オカモトは5月9日、群馬県太田市の同社所有地を利用して、第2期の太陽光発電所を建設すると発表した。
今回新たに約2MWの太陽光発電所を建設することにより、2013年10月発電開始の発電所と合わせて4MWの発電能力を有することになる。
同社では、環境を保全するため省資源及び省エネルギーに積極的に取り組んでいる。今回のメガソーラー事業により、エネルギーの分散確保および環境負荷の低減による社会貢献に繋がるものと考えている。
施設名称はオカモト太田ソーラーパーク2。設置場所は群馬県太田市。敷地面積は約2万7000㎡。発電出力は1990kw。事業開始予定は2014年12月。
また同社は、同事業の開始に伴い、今後の連結業績に与える影響は軽微であるとしている。
2014年05月13日