豊田合成は、6月1日に同社健康管理センター体育館(愛知県稲沢市)および春日工場厚生センター体育館(愛知県清須市)で開催された豊田合成杯ママさんバレーボール大会の参加者の子どもを預かる「託児ボランティア」を実施した。
同活動は、参加者が安心して大会に出場できる環境づくりに貢献するため、同社従業員ボランティアにより「託児ルーム」を開設するもので、当日は20名の児童がボランティア10名とともに折り紙やビデオ鑑賞などを一緒に楽しんだ。
また、Vプレミアリーグに参戦する豊田合成トレフェルサのトップ選手(16名)も大会に参画し、参加チームへの技術指導や作戦のアドバイスなども行い、大会を盛り上げた。
なお、大会は稲沢市・一宮市のママさんバレーボールチーム18チーム約230名が参加し、4ブロックに分かれて試合が行われた。各ブロックの優勝チームは、Aブロックが豊田合成OGチーム、Bブロックがラストファイヤーチーム(一宮市)、Cブロックが稲西ママチーム(稲沢市)、Dブロックが華チーム(一宮市)。