東海ゴムは6月5日、本社・小牧製作所の西側を流れる大山川沿いで、季節の花々を植える活動を行ったと発表した。
本社・同製作所では、社会貢献活動の一環として、大山川の川岸に約50メートルにわたって設けた3段の花壇に、毎年初夏と晩秋の2回、小牧市の協力を得て、季節の花を植えつける活動に取り組んでいる。
この日は同社の従業員ら約30人が参加。入梅前日で30度近い気温の中、約1時間かけてマリーゴールドとビオラ計約1000株を植えた。ブロックの川岸には赤・白・黄・ピンク・オレンジの5色の花々が美しく咲き誇り、大山川周辺の水辺空間を鮮やかに彩った。
同社は、地域社会の一員であることを常に自覚する「良き企業市民」として、地道な取り組みを続け、豊かで暮らしやすい街づくりに貢献していくとしている。