ブリヂストンは6月6日、大阪科学技術館の2階、テクノくん広場において、「第11回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」の上位入賞作品101点を展示すると発表した。
期間は6月8日から22日まで。大阪科学技術館の開館時間に合わせて入場することができる。午前の部は10時30分から12時まで、午前の部は15時から16時30分まで。会場では、作品展示のほか、同コンクールの審査風景映像放映を予定している。
また、6月14日には一日限定のイベントとして、同コンクールの審査員である絵本作家のミロコマチコ氏を講師として招き、小学生以下の子どもを対象としたワークショップを開催する。
当日は、身近な自然や動物をテーマに、参加者全員で大きな一枚の絵を描く。対象は3歳以上で、小学生以下は保護者の付き添いが必要。定員は各回15名(保護者含まず)。事前申し込み制で先着順。6日現在、各回とも満員のため、キャンセル待ちとなっている。
同社は、子どもたちの描いた心温まる作品で、楽しみながら自然環境の大切さについて考える機会を提供したいとしている。
詳細はhttp://www.ostec.or.jp/pop/kaninfo/miroko_ws.pdf。