住友ゴムは7月24日、同社グループの二輪車用タイヤの販売会社であるダンロップモーターサイクルコーポレーションが、二輪車用タイヤの安全点検を「ダンロップ安全プロジェクト」の一環として8月10日に実施すると発表した。
同活動は毎年8月19日の「バイクの日」前後に実施しており、3回目となる今年は全国6会場で実施する。
タイヤに起因する事故の未然防止を目的に、装着されているタイヤの残溝、タイヤ表面の損傷、摩耗度合いなどを調べる外観点検を行うとともに、タイヤの安全で正しい使用・管理方法について説明した専用のチェックカードを配布するなど、ライダーにタイヤの日常点検の重要性を訴求する。
日時は8月10日の9時から15時まで。実施会場は、「あ・ら・伊達な道の駅」( 宮城県大崎市)、「箱根 十国峠レストハウス」(静岡県田方郡函南町)、「道の駅 桜の郷 荘川」(岐阜県高山市)、「瑞穂の里・さらびき」(京都府船井郡京丹波町)、「道の駅 風の家」(岡山県真庭市)、「道の駅 ゆふいん」(大分県由布市湯布院町)。