東部ゴム商組野球大会 ヤマカミ(ベルト)チームが初の同門対決制す

2014年09月08日

ゴムタイムス社

 東部ゴム商組(西山博務理事長)主催の第36回野球大会の4日目(最終日)は8月31日、東実健保体育館グラウンド(千葉県柏市)で準決勝および決勝戦が行われた。
決勝戦は、8対2でヤマカミ(ベルト)チームがヤマカミ(ホース)チームを下し、東部ゴム商組野球大会史上初の同門対決を制した。

 今大会は会員、賛助会員から36チームが参加、4日間にわたって熱戦が繰り広げられた。
準決勝のシバタとヤマカミ(ホース)チームの対戦は、ヤマカミ(ホース)チームが1対0で決勝に進んだ。カナフレックスコーポレーションとヤマカミ(ベルト)チームの対戦は、こちらも1対0でヤマカミ(ベルト)チームが投手戦を制し、決勝に勝ち進んだ。

 準決勝は、両試合とも1対0と白熱の好ゲームとなった。ヤマカミ総監督の山上茂久社長は、「シバタは2連覇しており、カナフレックスも強豪、紙一重だったが運がこちらに味方したと思う」と試合を振り返った。

 決勝戦は、ヤマカミ(ベルト)チームの先攻で試合が始った。
1回裏、(ホース)チームはデッドボールとワイルドピッチでランナーを進め、シングルヒッ

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