2年に1回開催される物流・ロジスティクスに関するアジア最大級の展示会「国際物流総合展2014」が9月9~12日、東京・有明の東京ビッグサイトで開催された。主催は日本産業機械工業会・日本産業車両協会など7団体。
流通業界では、産業構造や流通形態が変化する中、顧客満足の充足、むだな在庫の削減、供給コストの低減などを実現する「ロジスティクスの高度化・効率化」が求められるようになっている。
11回目となる今回は「ロジスティクスで経営革新~解決のレシピを探せ~」をテーマに、過去最多となる418社・団体が出展して、様々な角度から解決策を提案した。
ゴム関連企業からもブリヂストンやハバジット日本などが出展し、