日本グッドイヤーは9月30日、同社「エフィシェントグリップ」が日産EV初の商用車となる「e―NV200」クラスに採用されたと発表した。
装着サイズは185/65R15 92H XL。
日産の技術承認を取得した「エフィシェントグリップ」は、ヨーロッパでも評価されている高い環境性能と走行性能を誇るタイヤ。低発熱コンパウンドなど新しいテクノロジーを採用することにより、転がり抵抗の低減とロングライフとの両立を実現している。
日産「e―NV200」は、多目的商用バン「NV200バネット」をベースに、e―パワートレインを組み合わせることで、「NV200」の室内の広さや多用途性と、EVならではの加速性と静粛性を兼ね備えたモデルで、10月より全国一斉に発売される。