ブリヂストンは10月23日、レクサスが同日から発売する新型スポーツクーペ「レクサス RC」に新車装着用タイヤとして「ポテンザ RE050A」「トランザ ER33」を納入すると発表した。
「LEXUS RC」の特長である優れた走行性能と快適性を最大限に引き出すことを狙って、乾いた路面や濡れた路面における操縦安定性やグリップ力、また快適な乗り心地を高度に追求している。
国内外で様々なモータースポーツの足元を支える「ポテンザ」は、世界を代表するハイパフォーマンススポーツカーの新車装着承認も多く獲得している。また「トランザ」はロングドライブでの快適性と高速運動性能を高次元でバランスさせたタイヤブランド。
同社は今後も「ポテンザ」「トランザ」ブランドの更なるラインアップの充実やグローバル展開、新車装着の拡大を積極的に進めていく方針。
新型「レクサス RC」はスピンドルグリルを大胆に採用しLEXUSクーペの新たなスタイルを確立している。8―スピードスポーツダイレクトシフトと組み合わせたV6 3・5Lエンジンと、直列4気筒2・5Lエンジンを擁するハイブリッド・システムという2種類のパワートレーンを設定しており、快適な乗り心地と操作性による「走る楽しさ」を備えている。