ショーワグローブは11月6日、作業用手袋「No152 タフレックス」を、11月上旬より全国で発売すると発表した。
同製品はサイズがS・M・Lの3サイズ、カラーがブルーの1色、希望小売価格はオープン。ケース入数は10双×12袋の120双。
同社では、これまで培った技術を結集し、手袋を装着する瞬間から、作業中、さらに作業後に手袋を脱ぐまで「使いやすさ」を発揮する、作業用手袋の新製品「タフレックス」を開発。
厚みのある裏毛付き手袋だが、手になじんでやわらかく、独自の立体的な手型形状が生み出す優れたフィット感で、作業道具を使用する際にも、柔軟に手を動かすことができる。
最大の特長は「ぬぎはめのしやすさ」。裏毛(手袋内面の植毛加工)による「ぬぎはめのしやすさ」だけではなく、裾幅が広く、ショート丈に設計することで、よりスムーズな着脱を実現している。