日本自動車タイヤ協会(JATMA)は11月6日、今年で46回目を迎える、同会主催の「東名高速道路浜名湖SAにおけるタイヤ点検」を実施すると発表した。
同点検は、同会が実施している空気圧管理啓発活動の重点事業と位置付けており、タイヤ点検(無料診断)の実施、及び、タイヤに関する相談所を設置し、ドライバーからの質問に対応できる体制を整え、タイヤの日常点検・整備の重要性等を訴求していく。
また、点検を受けたドライバーに対しては、タイヤの適正使用・日常管理の方法を網羅したリーフレット「タイヤを上手にご使用いただくために」、チラシ等を同封した粗品を配付する等によって、より多くの人々にタイヤへの関心を深めてもらえるよう努めるとしている。
点検日時は11月12日の8:45~15:00 。点検場所は東名高速道路 浜名湖サービスエリア 上下線駐車場。点検内容は駐車中の乗用車・トラック・バスの空気圧、外傷等の点検及びドライバーへのアンケート(※乗用車に限り)を実施。その他、点検を受けたドライバーに対し、タイヤの使用管理リーフレットと共にノベルティを配布し、タイヤの日常点検・整備の必要性を訴求していく。