横浜ゴムは11月18日、富士重工業のスバル新型「レガシィ アウトバック」の新車装着用(OE)として「ジオランダーG98」の納入を開始したと発表した。
装着サイズは225/65R17 102H。
「ジオランダー G98」はSUV用タイヤ「ジオランダー」に「環境性能のさらなる向上+人に、社会にやさしい」をテーマとした低燃費タイヤブランド「ブルーアース」の基盤設計や材料技術を投入し、低燃費性能を高めながら高級SUVに相応しい走行性能や安全性能、快適性能をバランスしている。タイヤサイドには「ブルーアース」テクノロジーマークを刻印している。
「レガシィ アウトバック」は乗用車の快適性、SUVの走破性、ステーションワゴンの積載性を併せ持つスバルクロスオーバーモデルの最上級車種。新型「アウトバック」はスバルらしいスポーティーな走行性能や安全性能をさらに進化させるとともに、上質で美しいデザインを実現している。
同社はYOKOHAMAの先進タイヤ技術「ブルーアース」テクノロジーを投入したタイヤ開発を積極的に進めており、最新のエコカーやハイブリッドカーを中心に新車装着されている。