２０１４年４月に設立65周年を迎えた関西ロール（株）（大阪市大正区、髙木康彦社長）では、７月にロール混練機の安全装置「ＭＫブレーキ」の販売台数１０００台を達成した。
平成15年の発売以来、ＭＫブレーキは毎年約１００台の販売実績を残しており、ＭＫブレーキ付きデモロール機もユーザーからの高い評価を得ている。髙木社長は、ＭＫブレーキについて「作業環境の安全対策に敏感なお客様が多くなり、全工場のロール機にＭＫブレーキを付けるケースも増えてきた」と話す。
また２０１４年８月には、ＭＫブレーキの最新
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