住友ゴム工業は２月６日、２００７年から開催しているモーターサイクルサーキット走行会「ダンロップサーキットステーション２０１５」を、今年も引き続き後援すると発表した。
同イベントは、サーキット走行初心者から経験豊富なライダーまで幅広い層を対象としたサーキット走行会。インストラクターに有名ライダーを招いて、セッティングレクチャーやライディングアドバイスなどを受けることができる他、ダンロップオリジナルグッズが当たる抽選会や、プロのレースカメラマンによる参加者の走行中の写真撮影など、充実した内容で開催する。また今年は全11回開催の内、ツーリングステーションとの併催を３回、ダンロップデー（ダンロップ装着車限定のスペシャルイベント）を３回予定している。詳細についてはライダーズナビを参照（http：／／ｒｉｄｅｒｓｎａｖｉ．ｃｏｍ）。
開催日程は、４月７日に筑波サーキット（茨城県）、４月21日に岡山国際サーキット、５月13日に鈴鹿サーキット（三重県）、５月24日にタカスサーキット（福井県。ツーリングステーションと併催）、５月31日に那須モータースポーツランド（栃木県）、７月12日に十勝スピードウェイ（北海道。ツーリングステーションと併催)、９月５日にスポーツランドＳＵＧＯ（宮城県）、９月27日にスパ直入（大分県。ツーリングステーションと併催）などで予定されている。また、ダンロップデーの開催は、10月13日に岡山国際サーキット、10月27日に筑波サーキット、11月11日に鈴鹿サーキットで予定されている。ダンロップデーへの参加は、同タイヤ装着者のみ。
「ダンロップサーキットステーション２０１５」専用ＷＥＢサイトはｈｔｔｐ：／／ｒｉｄｅｒｓｎａｖｉ．ｃｏｍ／ｓｐｅｃｉａｌ／ｃｉｒｃｕｉｔｓｔａｔｉｏｎ２０１５／ｉｎｄｅｘ．ｈｔｍｌ。
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