ブリヂストンは２月27日、マツダが２月27日から発売する新型コンパクトクロスオーバーＳＵＶ「マツダ ＣＸ―３」に新車装着用タイヤとして「トランザ」を納入すると発表した。
同製品は、ロングドライブでの快適性と高速運動性能を高次元でバランスさせたタイヤブランド。今回装着される「トランザＴ００１」は、同車の特長である高い操縦安定性能と低燃費性能の実現にあたり、従来の上記性能に加え、乾いた路面や濡れた路面における高い操縦安定性やグリップ力、また車両の燃費向上に関わる転がり抵抗の低減を追求している。
装着タイヤのサイズは、２１５／60Ｒ16 95Ｖ。
同社は今後も同ブランドの更なるラインアップの充実やグローバル展開、新車装着の拡大を積極的に進めていくとしている。
