東洋ゴム工業は3月2日、マツダの新型コンパクトクロスオーバーSUV「マツダ CX―3」の新車装着用タイヤとして、同社製「プロクセス R40A」が採用されたと発表した。
タイヤサイズは、215/50R18 92V。
同製品は「ウルトラ・ハイ・パフォーマンス」をコンセプトとする、同社のフラッグシップタイヤブランドであり、これまで「マツダ CX-5」「マツダ アテンザ」「マツダ アクセラ」「マツダ デミオ」にも新車装着用タイヤとして採用されている。同製品は、新世代AWDシステムを採用した「CX―3」が求める、力強くリニアな走行パフォーマンスと優れた環境性能を実現している。