住友ゴム工業は3月2日、2月から発売のマツダの新型「CX―3」に、ダンロップの環境タイヤ「エナセーブEC300+」の納入を開始したと発表した。
タイヤサイズは、215/60R16 95V。
今回装着される同製品は、新型「CX―3」の求める高い環境性能を実現するため、ダンロップの低燃費タイヤ「エナセーブ」シリーズの開発で培った低燃費タイヤ技術を投入した。タイヤの転がり抵抗低減による燃費性能の向上はもとより、乗り心地や安全性能を高次元でバランスさせている。
同車は、「スカイアクティブ技術」とデザインテーマ「魂動」を全面的に採用した新世代商品であり、上質かつ洗練されたデザインと使いやすさを追求したパッケージング、マツダが一貫して追求する意のままに操れる操縦安定性能など、人が車に求める価値を融合させたコンパクトクロスオーバーSUV。