テクノプレニードヒダ(岐阜県川辺町、肥田彰吾社長)の14年度(13年8月~14年7月)は、消費増税前の駆け込み需要や、精練の冷却設備を更新して生産効率が向上したこと、成形品の型物を受注したことなどにより増収増益となった。
15年度上半期(14年8月~15年1月)も、精練・成形品ともに好調に推移した。ただし、細かな設備投資を継続して行っていること、成形品の利益率が低かったことなどにより、利益については前年度並みに留まっている。
例年、同社の業績は上半期が好調で、下半期は
2015年04月06日
テクノプレニードヒダ(岐阜県川辺町、肥田彰吾社長)の14年度(13年8月~14年7月)は、消費増税前の駆け込み需要や、精練の冷却設備を更新して生産効率が向上したこと、成形品の型物を受注したことなどにより増収増益となった。
15年度上半期(14年8月~15年1月)も、精練・成形品ともに好調に推移した。ただし、細かな設備投資を継続して行っていること、成形品の利益率が低かったことなどにより、利益については前年度並みに留まっている。
例年、同社の業績は上半期が好調で、下半期は