住友ゴム工業は4月13日、兵庫県川西市にある国崎クリーンセンター敷地内「川西国崎の森」で11日に第2回植樹活動を実施したと発表した。
同社グループは、地球温暖化防止に貢献することと、生物多様性の保全を考慮した植樹活動「100万本の郷土の森づくり」活動を推進している。
同活動の一環として地元で集めたどんぐりを種から育てて植樹する全社活動「どんぐりプロジェクト」を行っており、今回の植樹活動を実施した。
当日は同社役員・従業員とその家族、OB、地元住民など合計137名が参加し、どんぐり(クヌギ)の苗500本の植樹を行った。
昨年11月の第1回植樹活動と合わせると1500本の植樹となる。
同社グループは、これからもグローバル企業としての社会的使命を果たすために、広く地域・社会に貢献し、持続可能な社会の発展に貢献していきたいとしている。