昭和ホールディングスは5月26日、タイにて各種ライニング施工を行う同社子会社、ショウワ・ラバー(タイランド)(以下「SRT」)にて、初受注したと発表した。
初受注は味の素タイ・プラパデーン工場の点検補修となった。これは定期点検の一環として行われたもので、SRT工場長が陣頭指揮を執り、作業に当たった。
また、これに引き続き、味の素タイ・カンペーンペット工場、化学製品メーカー、メッキ会社などから立て続けに点検補修作業を受注している。
同社は、この勢いを絶やすことなく早期の単月黒字化を目指し、事業を進めていくとしている。