豊田合成は7月21日、同社バレーボール部「トレフェルサ」(V・プレミアリーグ)の選手が、社会貢献活動の一環として、清須市立図書館の「クラブチームトークイベント」に参加したと発表した。
同イベントは、国内トップリーグで活躍する選手が普段の練習方法や日常生活・愛読書などについて、地域の人々と直接対話する機会として、清須市立図書館が開館3周年を記念して企画・実施した。
第1回目となる今回は、男子バレーボール部「トレフェルサ」の古賀選手、岡本選手、近選手が参加し、古賀選手は「練習が休みの日に、メンタルを強化するため、読書をしています」などと話した。
今後は、8月23日にハンドボール部「ブルーファルコン」(日本ハンドボールリーグ)、9月13日にバスケットボール部「スコーピオンズ(NBDL)」の選手も参加する予定。