ブリヂストンは9月11日、ダイハツ工業が9月9日に発売した新型軽自動車「キャスト」に、新車装着用タイヤとして「エコピア」を納入すると発表した。
今回装着される「エコピアEP150」は、新型車両の特長である高い低燃費性能の実現にあたり、重要な役割を果たしている。
「エコピア」は、安全性能や操縦性能などタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗の低減を追求したタイヤブランド。1991年の電気自動車への装着をきっかけに、現在ではさまざまな車種に向けた製品ラインアップを取り揃えており、国内だけではなく、海外でも高い評価を得ている。
同社は今後も「エコピア」ブランドの更なるラインアップの充実やグローバル展開、新車装着の拡大を積極的に進めていく方針。