ゴムタイムスは２０１５年のゴム企業純利益ランキング１位～23位を発表した。１位はＮＯＫで前期比１１５・２％増の４６８億１３００万円。２位はＪＳＲで２９９億１８００万円（同18・９％増）となった。
３位は豊田合成で同19・３％減の２１１億５５００万円。４位は日本ゼオンで同２・９％減の１９０億８０００万円。５位はニッタで同30・４％増の74億５８００万円。６位の三ツ星ベルトは同30・２％増で61億４６００万円。７位の鬼怒川ゴム工業は同８・６％減の42億８９００万円。８位のバンドー化学は同12・２％減の37億５８００万円。９位のオカモトは同12．８％増の28億８０００万円。10位のフコクは同13・５％増で27億８９００万円。
10位以下は、10位フコクが27億８９００万円、11位西川ゴム工業が20億９７００万円、12位タイガースポリマーが20億２２００万円、13位日本バルカー工業が18億３００万円、14位藤倉ゴム工業が13億２６００万円、15位アキレスが12億８７００万円、16位ナンシンが５億７２００万円、17位櫻護謨が５億５５００万円、18位相模ゴム工業が５億４６００万円、19位朝日ラバーが３億２８００万円。
20位以下、昭和ＨＤは２７００万円の純利益、21位日東化工は１億３００万円、22位不二ラテックスは１億５９００万円、23位住友理工は44億２９００万円の純損失となった。
