豊田合成は10月27日、11月4日~7日にポートメッセなごや(名古屋市港区)で開催される「メッセナゴヤ2015」に出展すると発表した。
「LEDで低炭素社会の実現に貢献」をテーマに、業界トップレベルの省エネ性能を有する「照明用LED光源」や「液晶用LED光源」、当社の自動車部品とLEDの技術を融合させ開発した「車載LED製品」を展示。
同社は今後も世界トップレベルのLED開発に取り組み、低炭素社会の実現に貢献していくとしている。
主な展示内容は、「LED」紹介コーナーとして、LEDの基礎(青色LEDチップ、白色LEDのしくみ等)、LED開発のあゆみを展示。また、「照明・液晶用LED」紹介コーナーとして照明用LED(直管型LED照明、高天井LED照明等)、液晶バックライト用LEDを展示。さらに、「車載LED製品」紹介コーナーとして、LEDラジエータグリルイルミネーション、LED面発光ドームランプを展示する。
所在地は第1号館のブース番号1D―267。