ブリヂストンは10月28日、同社の那須工場が、10月29日に近隣保育園の園児約90名と一緒に、工場敷地内の畑でサツマイモの収穫祭を実施すると発表した。
同工場は、2013年より環境活動の一環として『生命(いのち)の土プロジェクト』を実施している。このプロジェクトは、工場敷地の一部に畑を作り、近隣保育園の園児とともに作物を育て、大地の恵みを実感してもらおうという目的で始めたもの。
今年5月には苗の植え付け、7月には水やりを園児とともに行い、大切に育ててきたサツマイモがいよいよ収穫の時期となったため、収穫祭を実施する。
今後も同工場は、『生命(いのち)の土プロジェクト』をはじめ、地域に根ざした活動に積極的に取り組んでいく方針。