ブリヂストンは12月22日、日産自動車が12月21日に発売したセダン「フーガ」の新車装着用タイヤとして「レグノGR―XI」を納入したと発表した。
今回装着される「レグノGR―XI」は、当該車両の特長である優れた操縦安定性能と静粛性の実現にあたり、重要な役割を果たしている。
「レグノ」は1981年の発売以来、静粛性や乗り心地、運動性能などを高次元でバランスさせたブリヂストンを代表するブランドのひとつとして、多くの顧客から好評を博している。今回装着される「レグノ GR―XI」は、滑らかな路面から荒れた路面まで「路面ごと」に異なる「気になりやすいノイズ」を低減する新技術を搭載し、優れた静粛性を実現している。さらに、同社の独自技術「アルティメット アイ」を駆使し、優雅な乗り心地や高い操縦安定性も実現している。