昨年、創業110周年を迎えたクラレプラスチックスは、ゴム・プラスチックを中心とした独創的な技術を通じて、未来社会を創造している。就任2年目を迎える保江真一社長に、同社の現況と今後の経営方針・事業戦略などを尋ねた。
◆15年を振り返って
ゴム・化成品、フィルム・ラミネート、コンパウンドの3事業トータルで、売上は前年実績(1~12月)比で6%減だった。営業利益は目標とした5億円に届かなかったものの、同7%増。増益となった要因
全文:約1384文字
2016年01月08日
ゴムタイムス社昨年、創業110周年を迎えたクラレプラスチックスは、ゴム・プラスチックを中心とした独創的な技術を通じて、未来社会を創造している。就任2年目を迎える保江真一社長に、同社の現況と今後の経営方針・事業戦略などを尋ねた。
◆15年を振り返って
ゴム・化成品、フィルム・ラミネート、コンパウンドの3事業トータルで、売上は前年実績(1~12月)比で6%減だった。営業利益は目標とした5億円に届かなかったものの、同7%増。増益となった要因
全文:約1384文字Copyright © 2010-2024 Weeklly Gomutimes All Rights Reserved.