ブリヂストンは2月16日、同社グループがジョンディア社のアチービング・エクセレンス・プログラムにおいて、2015年度のパートナーレベル・サプライヤーとして認定されたと発表した。
パートナーレベルの地位は、ジョンディア社におけるサプライヤーの最上位の評価。同社グループは、優れた品質の製品・サービスの提供、また継続的な改善への貢献が認められ、この栄誉ある地位に選ばれたもの。先日アイオワ州ベッテンドーフで開催された公式セレモニーにおいて、同社グループを代表して、米国子会社であるブリヂストン・アメリカス・インクの従業員が表彰を受けた。
同社グループはグローバルに事業を展開しているジョンディア社に対して、農業機械用タイヤと建設車両用タイヤを供給している。
ジョンディア社の同プログラムに参加するサプライヤーは毎年、品質、コスト管理、納品、技術サポート、および顧客対応のための関係性を含むいくつかの主要な分野の実績について評価を受ける。ジョンディア社のサプライ管理部門は、サプライヤーに継続的な改善を促進する評価とフィードバックのプロセスを提供するため、1991年に同プログラムを設けた。