ブリヂストン　ＮＡＧＯＹＡ　オートトレンドに出展

　ブリヂストンは２月19日、ポートメッセなごや（名古屋市国際展示場）で２月27日～28日の２日間にわたり開催される「ＮＡＧＯＹＡ　オートトレンド　２０１６」に出展すると発表した。

　今回出展するブースでは、国内外におけるさまざまなモータースポーツ活動を足元から支えるグローバル・プレミアム商品ブランド「ポテンザ」を軸に、「人とタイヤが一体となる楽しさ」や「楽しいクルマ社会づくり」に対する同社の考え方を表現する。

　ポテンザ／モータースポーツ展示では、世界有数の参加型モータースポーツである「ニュルブルクリンク２４時間耐久レース」と連動した「レクサスＬＦＡニュルブルクリンクパッケージ」の展示と、新しい参加型モータースポーツの取り組みである「マツダ・ウィメン・イン・モータースポーツ・プロジェクト」の参画車両「マツダ・ロードスター」の展示により、「最高の走りの歓び」を支える「ポテンザ」の世界観を演出する。

　さらに、「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」を舞台にした映像などを通じ、国内外におけるさまざまな同社のモータースポーツ活動を紹介する。

　ステージ・トークショーでは、「楽しいクルマ社会づくり」をテーマに、「スーパーＧＴ」「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」の参戦ドライバーや、モータースポーツ界における女性の活躍を推進するプロジェクト「マツダ・ウィメン・イン・モータースポーツ・プロジェクト」に参加する女性ドライバーなど、多彩なゲストによるトークショーを開催し、モータースポーツにおけるタイヤの重要性など、さまざまな情報を発信していく。