ザ・グッドイヤ-・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニー(グッドイヤー)は3月14日、米フォーチュン誌により「世界で最も称賛されるタイヤメーカー」に4年連続で選出されたと発表した。
同社は、同誌が選定する「世界で最も称賛される企業:自動車部品部門」において、同業他社に大きな差をつけ世界第3位となった。
1983年からフォーチュン誌により実施されている同調査は、企業の総合的な好感度ランキングとして定評がある。革新性、マネジメントの質、製品・サービスの品質、長期的投資の価値、環境や社会への責任、財務の健全性など数々の基準により企業を総合評価するもの。
フォーチュン誌は、1930年に創刊された英文ビジネス誌。「深い洞察と調査・分析にもとづく報道」を編集方針とし、80年を経て全世界で約410万人の読者を抱えている。