住友ゴム工業は3月17日、3月25日から27日まで東京ビッグサイトで開催される「第43回 東京モーターサイクルショー」にダンロップブースを出展すると発表した。
ブース位置は西1ホール。
今回のブースは、「ダンロップは世界を目指すライダーをサポート。JP250から世界の頂点へ続く道」をコンセプトに出展する。プロダクションレースの250ccクラスはロードレースの入門クラスとして世界的に人気が高まっており、日本でも今年から新たに「JP250(ジャパン・プロダクション)」クラスが開催される。ダンロップはこのクラスに今年3月から発売した新製品「スポーツマックスα―13SP」をワンメイクタイヤとして供給することで、アジアへ、そして世界を目指すライダーをサポートしていく方針。今回の展示は同製品を中心に、ロードレースに参加する楽しさや走る楽しさを感じられるブースとしている。また、ステージイベントではロードレースやモトクロスなど様々なカテゴリーで活躍している選手を初めとする多彩なゲストが登場し、楽しいトークショーやクイズなどユーザー参加型イベントを実施する。