横浜ゴム 春の安全啓発キャンペーンを実施

2016年03月29日

ゴムタイムス社

 横浜ゴムは3月28日、同社の国内タイヤ販売会社を通じて「ヨコハマタイヤ春の安全啓発キャンペーン」を4月8日~10日に実施すると発表した。

 同キャンペーンは車の利用や遠出のドライブが増える行楽シーズンにタイヤの定期点検やエコドライブに対する意識の向上を図ることを目的に、4月8日の「タイヤの日」に合わせて2009年から継続的に実施している。

 実施場所となる海老名サービスエリア・下りでは、安全啓発アイテムの配布に加え、空気圧や残溝、タイヤ損傷などをドライバーと一緒に確認する無料タイヤ点検(8日と10日のみ)を実施する。また「アドバン・スポーツV105」をはじめとするグローバル・フラッグシップブランド「アドバン」などを紹介するほか、安全意識を高めるためのパネル展示などを行う。イトーヨーカドー三島店でも4月8日に低燃費タイヤブランド「ブルーアース」の紹介を行うと共に、同様の取り組みを実施する。

 さらに全国各地に展開するタイヤ販売店「タイヤガーデン」の139店舗では、タイヤの日に先行して4月2日から10日まで安全啓発アイテムの配布と無料タイヤ点検を実施する。このほか、4月9日と10日に代々木公園(東京都)で開催される「アウトドアデイジャパン2016」やスーパーGT開幕戦の舞台である岡山国際サーキット(岡山県)でも安全啓発アイテムの配布を行う。

 

関連キーワード: ·

技術セミナーのご案内

ゴムタイムス主催セミナー