「ダンロップ全国タイヤ安全点検」が4月9日、全国52会場で実施された。同活動は2008年以降、年2回実施されており、これまでに7万6780台の車両の点検を行ってきた。
当初は30台ほどしか点検できなかったそうだが、近年は平均で130台、多い所では200台以上もの車両を点検しているという。
埼玉県にある道の駅「アグリパークゆめすぎと」に点検活動に訪れた田中宏明代表取締役副社長は、点検車両が増加している理由について「タイヤ点検のお声掛けをする際、ドライバーが用事を済ませている間に点検し、チェックシートをテントで渡すようにするなど工夫を重ねてきた結果、皆さ
2016年04月18日