テクノプレニードヒダ(岐阜県川辺町、肥田彰吾社長)の15年度(14年8月~15年7月)は、全体的には堅調に推移した。精錬事業では、2~3年前から試作を重ねてきた製品が量産にこぎ着け、販売増に寄与した。成形事業は、売上はおおむね横ばいだったものの、原材料安が製品価格の下げ圧力となり、利益面では振るわなかった。ただ、精錬事業がカバーし、全体ではわずかに増収増益となった。
16年度上半期(15年8月~16年1月)について
2016年05月23日
テクノプレニードヒダ(岐阜県川辺町、肥田彰吾社長)の15年度(14年8月~15年7月)は、全体的には堅調に推移した。精錬事業では、2~3年前から試作を重ねてきた製品が量産にこぎ着け、販売増に寄与した。成形事業は、売上はおおむね横ばいだったものの、原材料安が製品価格の下げ圧力となり、利益面では振るわなかった。ただ、精錬事業がカバーし、全体ではわずかに増収増益となった。
16年度上半期(15年8月~16年1月)について