朝日ラバーは先ごろ、今年度が最終年をとなる中計「V―1計画」の数値目標を下方修正した。ライフサイエンス分野の柱になると期待した、マイクロ流体デバイスの量産化が遅れているためだ。
渡邉陽一郎社長は決算説明会の席上、マイクロ流体デバイス事業が継続していることを強調した上で、「今年は『あるべき姿』に変わっていく年
2016年06月06日
ゴムタイムス社朝日ラバーは先ごろ、今年度が最終年をとなる中計「V―1計画」の数値目標を下方修正した。ライフサイエンス分野の柱になると期待した、マイクロ流体デバイスの量産化が遅れているためだ。
渡邉陽一郎社長は決算説明会の席上、マイクロ流体デバイス事業が継続していることを強調した上で、「今年は『あるべき姿』に変わっていく年
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