ブリヂストンは5月30日、「エコピアの森・彦根」プロジェクトの活動を2021年5月まで継続すると発表した。
「エコピアの森」プロジェクトは、ブリヂストンの環境に関する取り組みの一つ。同社の工場など国内事業拠点の周辺に、市や森林組合などと共同で森林整備区域としてエコピアの森を指定し、間伐などの森林保全活動を推進している。
その一つであるエコピアの森・彦根プロジェクトでは、同社と彦根市日夏町財産区で滋賀県の「琵琶湖森林づくりパートナー協定」を締結し、荒神山の森林保全などに取り組んできた。11年5月に締結した5年間の協定が満了を迎えるにあり、今回さらに5年間延長することに合意した。