旭化成ワッカーシリコーンの16年12月期上期は、オイルエマルジョン系が好調で、前年同期に比べ増収増益で推移している。
エラストマー部門は市場が上向きになっていないことなどから前年並みだ。ただ下期にいくつか新規が立ち上がるので、通年ではエラストマー部門も増収増益になる見込みである。
同社のシリコーンゴムには、電子材料向け「SEMICOSIL(セミコジル)」、電力機器用「POWERSIL(パワジル)」、医療用「SILPURAN(シルプラン)」、室温
2016年08月01日
旭化成ワッカーシリコーンの16年12月期上期は、オイルエマルジョン系が好調で、前年同期に比べ増収増益で推移している。
エラストマー部門は市場が上向きになっていないことなどから前年並みだ。ただ下期にいくつか新規が立ち上がるので、通年ではエラストマー部門も増収増益になる見込みである。
同社のシリコーンゴムには、電子材料向け「SEMICOSIL(セミコジル)」、電力機器用「POWERSIL(パワジル)」、医療用「SILPURAN(シルプラン)」、室温