中長期経営計画「V2020」の第2フェーズの2年目の目標達成に向けて、積極的な投資に加え、さまざまな施策を実行しているニッタ。新田元庸社長に第1四半期の業績や海外拠点の現況などについて語ってもらった。
◆第1四半期を振り返って。
売上については、国内では物流業界、半導体製造装置は好調。海外では米国はベルト製品、メキシコは自動車向けのチューブ製品、東南アジアはベルト製品が好調で、現地通貨ベースで増収となった。一方、建機は中国
全文:約1299文字
2016年09月05日
ゴムタイムス社中長期経営計画「V2020」の第2フェーズの2年目の目標達成に向けて、積極的な投資に加え、さまざまな施策を実行しているニッタ。新田元庸社長に第1四半期の業績や海外拠点の現況などについて語ってもらった。
◆第1四半期を振り返って。
売上については、国内では物流業界、半導体製造装置は好調。海外では米国はベルト製品、メキシコは自動車向けのチューブ製品、東南アジアはベルト製品が好調で、現地通貨ベースで増収となった。一方、建機は中国
全文:約1299文字Copyright © 2010-2024 Weeklly Gomutimes All Rights Reserved.