東部ゴム商組第38回野球大会 ヤマカミ(ベルト)が3連覇 シバタとの接戦を制す

2016年08月31日

ゴムタイムス社

 

プレッシャーを感じながらも3連覇を果たした山上監督と、ホームランに加え、ショートでトップクラスの守備力を見せ、大会MVPを獲得した村山選手

プレッシャーを感じながらも3連覇を果たした山上監督と、ホームランに加え、ショートでトップクラスの守備力を見せ、大会MVPを獲得した村山選手

 東部ゴム商組(山上茂久理事長)主催の第38回野球大会の4日目(最終日)は8月28日、東実健保体育館グラウンド(千葉県柏市)で準決勝および決勝戦が行われた。

 決勝戦は、2対0でヤマカミ(ベルト)チームがシバタチームを下し、3連覇を果たした。

ヤマカミベルト対シバタとの決勝戦は、両チームの攻守もあり、好ゲームとなった

ヤマカミベルト対シバタとの決勝戦は、1点差を争う好ゲームとなった

 今大会は会員、賛助会員から34チームが参加、4日間にわたって熱戦が繰り広げられた。

 準決勝のヤマカミ(ベルト)チームとニシヤマAチームの対戦は、5対1でヤマカミ(ベルト)が制した。シバタとヤマカミ(ホース)の対戦は、4対1でシバタが勝利し、決勝に駒を進めた。

 決勝はヤマカミ(ベルト)が4回に先制し、6回に3番ショートの村山聡選手がホームランを放ち、追加点をあげた。シバタも最終回の7回にランナーを出して反撃したものの、ヤマカミが得点を許さず、3連覇を達成した。

 3位決定戦のヤマカミ(ホース)とニシヤマAチームの対戦は、1対0でヤマカミホースが勝利した。

 優勝したヤマカミ(ベルト)チームの山上茂久監督は「我々は

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