コンチネンタルタイヤ　Ｗ杯アジア最終予選のチケットをプレゼント

　コンチネンタルタイヤ・ジャパンは９月２日、２０１８年ＦＩＦＡワールドカップ「アジア最終予選―ロード・トゥ・ロシア」の観戦チケットをプレゼントすると発表した。

　簡単なクイズに答え、サイトから応募した正解者の中から抽選で10組20人に観戦チケットをプレゼントする。第１回目は、10月６日のイラク戦のチケット。その後は11月15日のサウジアラビア戦、来年３月28日のタイ戦、８月31日のオーストラリア戦を予定している。

　世界中で人気の高いサッカーには情熱、技術、チームスピリットのすべてが含まれ、これらはコンチネンタルタイヤブランドのＤＮＡと一致する。

　コンチネンタルのタイヤ部門は、95年にＵＥＦＡチャンピオンズリーグをスポンサードして以来、戦略的コミュニケーションのプラットフォームとしてサッカーに注目し、長年にわたって国際的なサッカー大会に深く関わってきた。

　最近では、14年ブラジル大会で３回目のオフィシャルスポンサーを務めたＦＩＦＡワールドカップや、16年のフランス大会がオフィシャルスポンサーとして３回目となったＵＥＦＡ欧州選手権などがある。

　昨年11月13日、コンチネンタルのタイヤ部門は、アラブ首長国連邦で開かれる19年ＡＦＣアジアカップで、昨年のオーストラリア大会に続き、オフィシャルスポンサーになることを発表した。

　コンチネンタルの幅広いスポンサー権には、19年ＡＦＣアジアカップのベスト12チーム、18年ＡＦＣ女子アジアカップ、18年ＦＩＦＡワールドカップロシア大会のアジア最終予選、20年東京オリンピックの出場権を決める18年ＡＦＣ・Ｕ―22選手権が含まれる。