関西ロールは、9月からゴム・樹脂用6インチ高性能テストロール機のスタンダードモデル「K6―2024」を開発し、販売を開始したと発表した。
同社は、「メイドインジャパンのものづくり」にこだわり、主要部品からボトル1本まで日本製を採用し、ロール混練機やゴム加工機械などの製造・販売を行ってきた。
新機種も同様に、「メイドインジャパンのものづくり」に沿った高品質・高性能を維持したまま、低コストと短納期を実現した。価格は500万円(運搬、据付、オプションは別途)とし、約3ヶ月の短納期で製造できるようになった。
特長は、軸受けにシート成形にもできる高精度の