関西ゴム技術研修所(山口幸一所長)は9月2日、化学物質評価研究機構大阪事業所で第55回入学式を開催した。研修生46人が9ヵ月間にわたり、ゴムの技術を学ぶ。
あいさつを行った山口所長は1962年からスタートした同研修所の歴史を振り返り、「関西ゴム技術研修所は、ゴム技術者を育てることを目的に始まった。ゴムついて9ヶ月間という長期間で学べる場所は、海外でも少なく日本ではここだけだと思う」とあいさつした。
全文:約704文字
2016年09月07日
関西ゴム技術研修所(山口幸一所長)は9月2日、化学物質評価研究機構大阪事業所で第55回入学式を開催した。研修生46人が9ヵ月間にわたり、ゴムの技術を学ぶ。
あいさつを行った山口所長は1962年からスタートした同研修所の歴史を振り返り、「関西ゴム技術研修所は、ゴム技術者を育てることを目的に始まった。ゴムついて9ヶ月間という長期間で学べる場所は、海外でも少なく日本ではここだけだと思う」とあいさつした。
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