ブリヂストンは9月7日、ダイハツ工業が同日発売した「ムーヴ・キャンバス」の新車装着用タイヤとして「エコピアEP150」を納入すると発表した。
エコピアEP150は同社の材料技術である「ナノプロ・テック」を適用したゴムを採用することなどにより、安全性能や操縦性能を維持しながら転がり抵抗の低減を追求したタイヤ。
ムーヴ・キャンバスの特長である快適な乗り心地と安心の操縦安定性能、また優れた低燃費性能の実現にあたり、重要な役割を果たしている。
エコピアは安全性能や操縦性能、乗り心地などタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗の低減を追求したタイヤブランド。
現在では様々な車種に向けた商品ラインアップを取り揃えており、高い評価を得ている。
同社は今後もエコピアの展開、新車装着の拡大を積極的に進めて行く方針だ。