ブリヂストンは11月4日、日産自動車が11月2日に発売した「ノート・e―パワー」の新車装着タイヤとして、「エコピア」を納入開始したと発表した。
今回装着される「エコピアEP150」は、同車両の特長である高い低燃費性能、操縦安定性能および快適な乗り心地の実現にあたり、重要な役割を果たしている。。
同社の「エコピア」は、安全性能や操縦性能、乗り心地性能などタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗の低減を追求したタイヤブランド。現在では様々な車種に向けた商品ラインアップを取り揃えており、高い評価を得ている。また「エコピア・EP150」は、同社の材料技術である「ナノプロ・テック」を適用したゴムを採用することなどにより、安全性能や操縦性能を維持しながら転がり抵抗の低減を追求している。
同社は今後も「エコピア」の展開、新車装着の拡大を積極的に進めていく。