住友ゴム工業は11月10日、同月から発売のダイハツ工業の「トール」、トヨタ自動車の「ルーミー」「タンク」に、環境タイヤダンロップ「ENASAVE(エナセーブ)EC300+」の納入を開始したと発表した。
今回装着されるエナセーブEC300+はトール・ルーミー・タンクの求める高い環境性能を実現するため、ダンロップの低燃費タイヤ「エナセーブ」シリーズの開発で培った低燃費タイヤ技術を投入した。
タイヤの転がり抵抗低減による燃費性能の向上はもとより、操縦安定性能、ブレーキ性能、乗り心地を高次元でバランスさせている。