メールマガジン
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ダウがNPO法人に寄付 医療的ケア児の保育拡充
2024年5月27日 10時
ダウ・ケミカル日本の親会社ダウは5月23日、日本の子ども・子育て領域の社会課題解決に取り組むフローレンスに3万4千ドルを寄付したと発表した。 人工呼吸器やたんの吸引、胃ろうなどの医療的ケアを日常的に必要とする児童「医療的ケア児」の保育拡充を通じて、よりインクルーシブな世界に貢献していく。 医療的……
エンプラ特集 旭化成 MIMバインダー用途に注力 高粘度グレードの採用が拡大中
旭化成のPOM(ポリアセタール樹脂)「テナック」は、ホモポリマー(単量体のホルムアルデヒドのみ)とコポリマー(オキシエチレン単位を含む)の両ポリマーを独自技術で生産している。 「ホモポリマーは、当社とデルリン(23年にTJC社がデュポン社より株式の約80%を取得)の2社のみが生産。ホモポリマーとコ……
積水化学の共同検証 港湾施設で開始
積水化学工業は5月24日、東京国際クルーズターミナルへのフィルム型ペロブスカイト太陽電池の設置が完了し、国内最大規模となる港湾施設での検証を開始したと発表した。 同社は、フィルム型ペロブスカイト太陽電池の実装に向けた取り組みを東京都と進めている。今後、2025年3月28日までを目途に、検証を通じて……
エンプラ特集 東レ 特殊な材料で他社と差別化図る 海洋生分解性有するPA4開発
東レは、機能性樹脂事業でPPSやナイロン、PBTのエンジニアリングプラスチックを始めとした各種樹脂および樹脂成形品を展開している。 このうち、ナイロン(アミラン)では、PA6、PA66、PA610などをベースにいずれも国内で重合。また、グローバル(米国、メキシコ、中国、タイ、インドネシア、イン……
エンプラ特集 旭化成 レオナSNシリーズの提案強化 民族系EVメーカーで採用拡大
2024年5月27日 9時
旭化成はポリアミド(PA)66樹脂「レオナ」やポリアセタール(POM)樹脂「テナック」、変性PPE樹脂「ザイロン」のエンプラ製品を揃える。レオナはアジポニトリルやヘキサメチレンジアミン、アジピン酸などの原料からPAポリマーまで一貫生産できる点を強みとする。 23年度のレオナの出荷数量は前年度を上回……
24年4月のPVC・VCM出荷 PVCは0・1%減、VCMは1・1%増
2024年5月24日 13時
塩ビ工業・環境協会の発表によると、4月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は11万6316tで前年同月比0・1%減となった。国内出荷は6万8812tで同2・9%減、輸出は4万7504tで同4・2%増となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が19万1122tで同1・1%増、国内出荷は11万7288……
24年3月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は204億円
日本プラスチック機械工業会がまとめた3月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は999台、輸出金額の合計は204億6073万3000円だった。その内、射出成形機は102億7355万5000円となった。 一方、輸入台数の合計は109台、輸入金額の合計は
24年4月のPPフィルム出荷 OPPは12・0%増、CPPは0・2%減
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、4月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万8897tで前年同月比12・0%増となった。国内出荷は1万8702tで12・2%増となった。内訳は、食品用が1万5277tで同14・2%増、繊維・雑貨用が1192tで同12・0%増、工業用・その他が2233……
生産は1・6%減 1~3月のプラスチック製品
経済産業省はこのほど1~3月のプラスチック製品生産・出荷を発表した。それによると、1~3月のプラスチック製品の生産量は126万3003tで前年比1・6%減となった。 品目別に生産を見ると、約4割を占めるフィルムとシートの合計の生産は51万5145tで同1・8%減となった。このうち、フィルム合計の……
24年3月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は46万5135t
経済産業省がまとめた3月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が44万2813tで前年比4・3%減、出荷数量が46万5135tで同4・9%減、出荷金額が3926億4762万4000円で同4・6%減となった。 フィルムとシートの合計は、生産が17万7252tで同4・7%減、出荷数量が18万8623tで同3……
生産は4・0%減 1~3月のプラ原材料生産
経済産業省がまとめたプラスチック原材料生産・出荷によると、1~3月の生産は172万3550tで前年比4・0%減
24年3月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は11・8%減
経済産業省がまとめた3月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が53万8112tで前年比5・3%減、出荷数量が46万3202tで同9・0%減、出荷金額が1207億1901万1000円で同11・8%減となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が21万5088tで同2・8%増、出荷数量が17万968tで同3……
24年3月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は39万9565t
経済産業省がまとめた3月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は39万9565tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が17万3393tで全体の
24年3月のプラスチック加工機械生産 総数量は1002台
経済産業省がまとめた3月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が1002台で前年比22・7%減、総金額が194億8600万円で同8・4%減となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
24年3月のカセイソーダ出荷 総出荷は3・4%減
日本ソーダ工業会がまとめた3月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は32万5599tで前年同月比3・4%減となった。 国内需要は24万5358tで同0・3%増となった。 内訳を見ると、自家消費が7万7618tで同9・8%増、販売が
DIC子会社が値上げ フェノール樹脂など
2024年5月23日 10時
DICの100%子会社であるDIC北日本ポリマは5月21日、主に住宅・工業用結合材などに使用するフェノール樹脂、尿素メラミン樹脂製品の価格について、2024年6月1日納入分から価格改定することを決定したと発表した。 2022年3月に原材料の調達難や価格高騰などを理由とした価格改定を実施したが、そ……
クラレファスニングが出展 第72回電設工業展
クラレファスニングは5月21日、2024年5月29日から東京ビッグサイトで開催される「JECA FAIR 2024~第72回電設工業展~」に出展すると発表した。 同展示会では、電気設備への虫の侵入を低減する忌避機能を付与した面ファスナー〈マジックテープ〉虫除けタイプ、細いコードなどの結束に適した〈マ……
クラレ、6月出荷分より値上げ ポリビニルアルコール繊維
2024年5月21日 13時
クラレは5月20日、ポリビニルアルコール(PVA)繊維であるビニロンと(クラロンK-Ⅱ〉、およびポリエステル短繊維について、2024年6月1日出荷分より、グローバルにて価格を改定することを決定したと発表した。 対象製品の生産に関わる、原燃料や副資材などの各種コストの上昇に加え、国内外の物流費用も高……
三菱ケミのベネビオール コーティング剤に採用
三菱ケミカルグループは5月20日、スペイン・AEROX社との共同研究開発契約(JRDA)に基づく共同研究を通じて、植物由来のポリカーボネートジオール「BENEBiOL(ベネビオール)」がAEROX社の風力タービンブレード用コーティング剤「AROLEP940シリーズ」のポリウレタン原料として採用され……
ソディックが稼働開始 太陽光発電設備
ソディックは5月10日、カーボンニュートラルに向けた取り組みとして「工作機械」「産業機械」「食品機械」等を製造する石川県加賀市の加賀事業所において太陽光発電設備の設置を進めており、同月から新食品機械工場での太陽光発電設備の稼働を開始すると発表した。 これにより加賀事業所全体の年間発電量は約250……
ダイセルらの共同研究 NV中心の多数計測成功
2024年5月20日 10時
水落憲和京都大学化学研究所教授、蘇梓傑同博士課程学生、藤原正規同特定研究員、五十嵐龍治QST量子生命科学研究所チームリーダー、ダイセルらの共同研究グループは5月16日、独自に開発した爆轟(ばくごう)ナノダイヤモンド中に、強く安定した光検出磁気共鳴(ODMR)信号を持つ窒素―空孔(NV)中心を多数計……
出光興産が募集開始 出光アートアワード
出光興産は5月17日、次代を担う若手作家の発掘・育成を目的とする「Idemitsu Art Award 2024」の作品募集を開始すると発表した。 「Idemitsu Art Award」は、1956年に創設し、40歳までの若手作家を対象とする公募制の美術賞となる。グランプリの賞金は300万円、出……
DICが可塑剤値上げ 6月1日納入分より
DICは5月17日、可塑剤の価格を2024年6月1日納入分より改定することを決定したと発表した。 可塑剤の主原料および包装材料は、粗原料、副資材、製造コストの増加や採算是正を理由とした価格上昇が続いている。加えて、物流業界の2024年問題に伴う物流コストの増加や、製造に関わるユーティリティ、設備……
三菱ケミのデュラビオが採用 二輪車フロントスクリーンに
三菱ケミカルグループは5月17日、同社の植物由来のバイオエンジニアリングプラスチック「デュラビオ」が、本田技研工業(Honda)の二輪車、大型アドベンチャーモデル「CRF1100L Africa Twin」シリーズのフロントスクリーンに採用され、2024年3月21日から販売されたことを発表した。植物……
米州好調で増収増益 日精ASBの10~3月期
2024年5月20日 9時
日精エー・エス・ビー機械の24年9月期第2四半期決算は、売上高が166億4800万円で前年同期比7・2%増、営業利益は34億3200万円で同6・0%増、経常利益は34億7300万円で同63・7%増、純利益は26億300万円で同73・5%増となった。 米州の売上高は59億9700万円で同12・1%増、セグメント……
日本は増収もコスト増で減益 日精樹脂工業の24年3月期
2024年5月17日 17時
日精樹脂工業の24年3月期連結決算は、売上高が470億6800万円で前期比9・8%減、営業利益は17億2400万円で同35・7%減、経常利益は13億4000万円で同44・8%減、当期純利益は3億7600万円で同79・5%減となった。 セグメント別では、日本の売上高(外部顧客への売上高)は164億9500万……
日本・アジアは減収減益 ユーシン精機の24年3月期
ユーシン精機の24年3月期連結業績は売上高が236億1500万円で前期比5・6%増、営業利益は24億3700万円で同7・7%減、経常利益は25億8600万円で同7・2%減、当期純利益は16億9200万円で同12・0%減となった。 セグメント別では、日本の売上高は146億8500万円で同5・8%減、営業……
減収も営業利益大幅増に 大日精化工業の24年3月期
2024年5月17日 14時
大日精化工業の2024年3月期連結決算は、売上高は1198億2400万円で前期比1・8%減、営業利益は45億5000万円で同72・7%増、経常利益は50億300万円で同48・3%増、当期純利益は36億6000万円で同82・3%増となった。輸送機器業界向けは、サプライチェーン上の在庫調整が概ね完了し、下期から……
24年4月のABS樹脂総出荷 総出荷は2・0%減
2024年5月17日 11時
日本ABS樹脂工業会がまとめた4月のABS樹脂の総出荷は、2万2180tで前年同月比2・0%減となった。 国内用は1万6125tで8・0%減、輸出用は6055tで同19・0%増だった。 内訳は、耐候用が5639tで同6・0%増、車両用が6870tで7・0%減、
24年4月の発泡スチレンシート出荷 合計は9190t
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、4月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は9190tで前年同月比8・1%増となった。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が4170tで同7・8%増、弁当容器などの一般反は2320tで同14・3%増となった。 ラミネート素……
24年4月の可塑剤出荷 フタル酸系は6・2%減
可塑剤工業会がまとめた4月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万3819tで前年同月比6・2%減となった。内需が1万3698tで同6・0%減、輸出が121tで同27・5%減となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
24年3月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量 国内輸入合計は16・4%減
発泡スチロール協会のまとめによると、3月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量(国内+輸入)は9737tで前年比16・4%減と
東レとサニブラウン選手 高機能ウェア共同開発
2024年5月17日 10時
東レは5月16日、トップアスリートのサニブラウン・アブデル・ハキーム選手と、高機能ウェアを共同で開発したと発表した。 共同開発した高機能ウェアは、プーマ ジャパンより、「HSB DAWNコレクション」として、一部店舗および公式オンラインストアで、2024年6月15日から販売を開始する(公式オンライン……
増収も営業利益7%減 カネカの24年3月期
2024年5月17日 6時
カネカの2024年3月期連結決算は、売上高が7623億200万円で前年同期比0・9%増、営業利益が325億7900万円で同7・1%減、経常利益が292億2200万円で同9・8%減、当期純利益は232億2000万円で同0・9%増となった。 セグメント別に見ると、マテリアル・ソリューションズ・ユニ……
東レらが共同開発 フィルム包装材技術
2024年5月16日 10時
東レは、5月15日Dow、COMEXI GROUP INDUSTRIES,S.A.U.、サカタインクス、SGK JAPAN/シャーク・ジャパン等と、このたび、リサイクル性と印刷プロセスにおけるCO2削減を実現し、かつ、経済性との両立が可能な表刷りモノマテリアルフィルム包装材技術を共同で開発したと発表……
コア営業利益は36%減 三菱ケミカルGの24年3月期
三菱ケミカルグループは5月15日、オンラインで決算発表会を開き、24年3月期通期業績の説明を行った。24年3月期通期業績(23年度)は、売上収益が4兆3872億1800万円で同5・3%減、コア営業利益は2081億1600万円で同36・1%減、営業利益は2618億3100万円で同43・3%増、当期利益は119……
ユニチカ、樹脂事業強化 重縮合ポリマーの製造受託
ユニチカは5月15日、2022年5月より重縮合ポリマーの開発・製造受託事業を開始し、さらなる事業の拡大に向けて体制を強化したと発表した。 事業開始から多くのニーズがあり、受託製造の実績が上がる中、ポリエステルの重合においては、同社岡崎事業所(愛知県岡崎市)にて、数百トン~数千トン/年レベルの溶融……
高分子事業不振で増収も減益 ユニチカの24年3月期
2024年5月15日 18時
ユニチカの24年3月期連結決算は、売上高が1183億4100万円で前年同期比0・3%増、営業損失は24億7500万円、経常損失は10億1400万円、親会社株主に帰属する当期純損失は54億4300万円となった。 セグメント別に見ると、高分子事業の売上高は510億7400万円で同2・2%増、営業利益は6億……
化学品事業は減収減益 ADEKAの24年3月期
ADEKAの2024年3月期の連結決算は、売上高が3997億7000万円で前年同期比0・9%減、営業利益は354億2800万円で同9・4%増、経常利益は357億6300万円で同9・8%増、親会社株主に帰属する当期純利益は229億7700万円で同37・0%増となった。 化学品事業の売上高は2041……
機能加工品の販売減少響き減収減益 クレハの24年3月期
クレハの24年3月期連結決算は、売上収益が1779億7300万円で前期比7・0%減、営業利益は128億円で同42・7%減、税引前利益は139億1300万円で同39・5%減、親会社の所有者に帰属する当期利益は97億3400万円で同42・3%減となった。機能製品事業のリチウムイオン二次電池用バインダー向けのフ……
リサイクルPBT樹脂グレード 東レ、矢崎総業と共同開発
2024年5月15日 10時
東レは5月14日、矢崎総業と同社が、製造工程から出る端材を利用し、自動車ワイヤーハーネス用コネクターに適用可能なリサイクルPBT樹脂グレードを共同開発したと発表した。 既存のコネクター用PBT樹脂グレードと比較し、材料製造時のCO2排出量の低減が可能なリサイクルPBT樹脂でありながら、従来材料と……
合成ゴム好調も減収減益 大阪ソーダの24年3月期
2024年5月14日 12時
大阪ソーダの24年3月期決算は売上高が945億5700万円で前年同期比9・3%減、営業利益は104億9200万円で同32・6%減、経常利益は120億800万円で同30・0%減、当期純利益は76億5000万円で同27・6%減となった。 セグメント別でみると、機能化学品の売上高は291億3300万円で同8・……
ランクセス、新製品発表 持続可能なイオン交換樹脂
2024年5月14日 11時
ランクセスは5月13日、持続可能な方法で製造したイオン交換樹脂のポートフォリオに「レバチットS1567スコープブルー」を追加したと発表した。「レバチットS1567スコープブルー」は、溶剤フリーのプロセスで製造した強酸性カチオン交換樹脂で、工業プラントや一般家庭用浄水フィルターのカートリッジで飲料水……
インダストリー好調で増収増益 積水化成品の24年3月期
積水化成品工業の24年3月期連結決算は、売上高が1302億6500万円で前年同期比4・5%増、営業利益は12億6100万円で同59・0%増、経常利益は27億3300万円で同288・1%増、当期純利益は10億8300万円で同139・4%増となった。 セグメント別では、ヒューマンライフ分野の売上高は491億……
東レがフェロー制度導入 役員待遇の専門職
東レは5月13日、卓越した専門性と実績を有する高度専門人材を、役員待遇の専門職「エグゼクティブフェロー」「シニアフェロー」として選任する「フェロー制度」を、2024年6月1日から新たに導入すると発表した。 同社は、中期経営課題“プロジェクトAP-G2025”の基本戦略に掲げる「『人を基本とする経営……
リケンテクノスが導入 設備投資にICP制度
2024年5月14日 10時
リケンテクノスは5月13日、同社グループの設備投資を対象に、インターナルカーボンプライシング(ICP)制度を導⼊したと発表した。⼆酸化炭素(CO2)の排出量の削減効果が⾒込める設備投資計画について、設定した社内炭素価格を適⽤し投資の判断に組み込み運⽤する。 インターナルカーボンプライシング(IC……
エンプラ製品は販売増加 東洋紡の24年3月期
東洋紡の24年3月期連結決算は、売上高が4142億6500万円で前期比3・6%増、営業利益は89億9500万円で同10・6%減、経常利益は69億6200万円で同5・6%増、当期純利益は24億5500万円となった。 セグメントのうち、環境・機能材の売上高は1153億円で同4・1%増、営業利益は47億円で同15……
マテリアル領域は損失減少 帝人の24年3月期
帝人の24年3月期連結決算は、売上高が1兆327億7300万円で前期比1・4%増、営業利益は135億4200万円で同5・3%増、経常利益は155億6400万円で同71・0%増、当期純利益は105億9900万円となった。マテリアル事業領域では、一部用途で需要軟化影響を受けたものの、収益性改善策の効果や……
三洋化成工業人事 (6月21日付)
2024年5月13日 12時
◇三洋化成工業 〈取締役の異動〉 (6月21日付) 「新任取締役候補」 ▽取締役兼常務執行役員、全社安全担当兼生産部門担当(常務執行役員、人事本部長)奥喜之 「退任予定取締役」 ▽相談役(取締役会長、取締役会議長)安藤孝夫 ▽顧問、サンケミカル代表取締役社長(代表取締役兼執行役員副社長、全社安全
【役員の状況】ENEOSマテリアル人事 (4月1日付)
◇ENEOSマテリアル 〈新役員体制〉 (4月1日付) ▽取締役副社長=小西徹 ▽取締役〈非常勤〉=田
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
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ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
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ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
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プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
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