メールマガジン
ENGLISH
東洋紡、大津市に研究所新設 メディカルの開発拠点統合
2024年4月10日 13時
東洋紡は4月9日、メディカル製品の開発拠点を統合し、このほど滋賀県大津市の総合研究所に「メディカル研究所」を新設し、4月8日に開所式を実施したと発表した。 ライフサイエンス事業の成長に向け、医療用膜・プロセス膜や生体適合性ポリマーなど、人々のQOL向上に貢献する製品の開発力を強化する。 同社は……
SABICが出展 米で開催の光通信展示会
2024年4月8日 12時
SABICは4月3日、2024年3月26日~28日にかけて米カリフォルニア州サンディエゴで開催された光通信の展示会2024Optical Fiber Communication(OFC)Conference and Exhibition に出展し、商用オンボード・オプティクスおよびコ・パッケージド・……
浮体式ペロブスカイト 積水化学、共同実証実験開始
2024年4月8日 10時
積水化学工業は4月5日、エム・エムブリッジ、恒栄電設と同社の3社で、フィルム型ペロブスカイト太陽電池をプール上に設置するための共同実証実験を、東京都北区にて2024年4月3日から開始したことを発表した。 2050年の脱炭素社会実現に向けてエネルギーの脱炭素化が求められるなか、フィルム型ペロブス……
CN実現へ包括連携締結 出光、東大先端研と共同研究
出光興産は4月5日、国立大学法人東京大学先端科学技術研究センター(東大先端研)および生産技術研究所(東大生研)と包括連携研究に関する協定を締結し、4月1日から共同研究を開始したと発表した。同共同研究では、同社の重点課題であるカーボンニュートラル領域における次世代技術の開発に取り組む。 東大先端……
24年2月のPOフィルム出荷状況 合計は1・2%減
2024年4月5日 10時
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、2月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万3764tで前年同月比1・2%減となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万4491tで同2・3%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、9098tで同
三井化学、生産停止決定 市原工場のフェノールプラント
三井化学は4月4日、同社市原工場のフェノールプラントを遅くとも2026年度までに停止することを決定したと発表した。 同社グループのフェノール事業を含むベーシック&グリーン・マテリアルズ(B&GM)事業領域については、競争力のある誘導品を中核としたサステナブルなグリーンケミカル事業に変革すること……
24年2月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比8・0%減
2024年4月4日 11時
日本プラスチック板協会がまとめた2月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が811tで前年同月比16・0%減、波板が219tで同15・0%減となった。 また、ポリカーボネートの出荷量は平板が
モビリティ事業ユニット新設 東洋紡エムシー、OEM向け強化
2024年4月4日 10時
東洋紡エムシーは、OEM(完成車メーカー)へ直接アプローチして共同開発を進める新組織「モビリティ事業推進ユニット」を新設した。 同ユニットを立ち上げた主な狙いは、①量産開発段階における素材提供ではなく、OEMへの直接アプローチにより次世代自動車の企画構想段階から一体となって共同開発を進めること。……
出光、重要鉱物資源事業参入へ グラフィネックス社へ出資
出光興産は4月3日、豪州でグラファイト(黒鉛)事業を推進するグラフィネックス社へ出資したことを発表した。同社は同出資を通じ、重要鉱物資源事業への参入を目指す。 グラフィネックス社は、クロイドンでグラファイト鉱山開発、タウンズビルで負極材製造を計画している。グラファイトの採掘・生産から負極材製造……
出光興産、1級認定者4名 2023年出光テクニカルマスター
出光興産は4月2日、特約販売店の営業担当者を対象とした同社の資格制度「出光テクニカルマスター」(Idemitsu Technical Master、(ITM))において、新たに97名を資格認定したと発表した。 ITM資格制度は、特約販売店の営業担当者の燃料油や潤滑油の商品知識・提案力を強化するこ……
三菱ケミのベネビオール シチズン腕時計バンドに採用
2024年4月3日 12時
三菱ケミカルグループは4月2日、植物由来のポリカーボネートジオール「ベネビオール」が、シチズン 時計の「シチズンプロマスター」から発売される2024年秋冬モデルの腕時計(商品番号JV1007―07E)に採用されたことを発表した。腕時計のバンドに使われるポリウレタンの原料としてベネビオールが使用され……
三井化学ICTマテリア始動 ICT分野に特化、4月1日から
2024年4月2日 12時
三井化学は4月1日、同社100%子会社の三井化学ICTマテリア(ICTM)が4月1日に営業を開始したと発表した。ICTM(才本芳久社長)は、ICT分野に特化したフィルムソリューション企業として誕生した。事業内容は、半導体・電材・光学分野に使用されるプロテクトフィルム電子部品製造工程用フィルムなど……
三菱ケミカルグループ人事 (4月1日付)
2024年4月1日 13時
◇三菱ケミカルグループ 〈2024年2月8日発表人事異動の一部変更〉 (4月1日付) ▽執行役シニアバイスプレジデント、コンプライアンス推進統括執行役、内部統制・リスク管理所管兼監査所管(経営企画部コーポレート・トランスフォーメーショングループ長)矢野功 〈執行役・執行役員の体制〉 「執行役」 ▽代……
日精樹脂が九州で初内覧会 射出最新技術で自動車分野に訴求
2024年3月29日 11時
日精樹脂工業(長野県埴科郡坂城町、依田穂積社長)は、北九州市の西日本総合展示場(新館)で3月13~15日にわたり、内覧会「NISSEI RED Exhibition2024 in KYUSHU」を開催した。 2020年から開催している内覧会は8回目を迎えた。また住友ベークライトとの共同展示会は今回で……
ソディックがプライベートショー開く 自動化&省エネテーマで
ソディック(横浜市都筑区、古川健一社長)は3月12~13日にわたり、同社本社・技術研修センターで「プライベートショー2024」を開催した。 プライベートショーは8年ぶりの開催となり、2日間で合計630人が来訪し、盛況に終わった。 プライベートショーは「自動化&省エネ」のテーマで金型づくりから成形ま……
出光興産らが実証実験開始 ELV由来プラスチックの再資源化
2024年3月29日 10時
出光興産は3月28日、本田技術研究所と共同で、ELV由来プラスチックの再資源化(油化ケミカルリサイクル)に向けた実証実験を開始したと発表した。 同実証実験では、本田技術研究所が使用済み自動車(End-of-Life Vehicle(ELV))から回収したプラスチックを原料として、同社の子会社であ……
24年1月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ減少、ゴム増加
2024年3月28日 12時
日本金型工業会のまとめによると、1月のプラスチック金型の生産は1938組で前年同月比2・7%減、金額は89億2700万円で同10・2%減となった。 ゴム金型の生産は938組で同
24年2月の主要石油化学製品生産 10品目増加、7品目減少
2024年3月28日 11時
石油化学工業協会がまとめた2月の主要石油化学製品の生産実績によると、10品目が前年と比べ増加した。一方、7品目が
24年2月のMMA出荷 モノマー出荷は1万8978t
石油化学工業協会がまとめた2月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万8978tとなった。 内訳は、国内向けが9018t、輸出が9960tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
24年1月のエチレン換算輸出入 輸出は減少で輸入は増加
石油化学工業協会がまとめた1月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は16万1428tで前年同月比3・1%減となった。 輸入は
24年2月のエチレン生産速報 生産量は44万8500t
石油化学工業協会がまとめた24年2月のエチレン生産速報は、生産量が
出光興産、EMS提供開始 CN社会の実現に貢献
出光興産は3月27日、「idemitsu CN支援サービス」のソリューションの一つとして、CO2削減・カーボンニュートラル(CN)実現に取り組む自治体・企業向けに、EV・蓄電池の充放電と空調出力制御を連携したエネルギーマネジメントシステム(EMS)の提供を、2024年4月から開始すると発表した。 ……
千葉地区のエチレン装置集約検討 出光興産・三井化学が生産最適化
2024年3月28日 10時
出光興産と三井化学は3月27日、「千葉地区エチレン装置集約による生産最適化」について検討を開始することに合意したと発表した。 出光興産と三井化学の両社は、2010年にLLP制度の活用による千葉ケミカル製造有限責任事業組合を設立し、千葉地区に両社が保有するエチレン装置の運営統合を行った。これにより……
積水化学が共同実証実験開始 倉庫壁面に設置できる太陽電池
積水化学工業は3月27日、センコーグループホールディングス、センコーと、太陽光発電ポテンシャルが大きい倉庫、工場の壁をターゲットとした設置方法を確立するための共同実証実験を、センコー茨城支店茨城PDセンターにて2024年3月22日から開始したと発表した。 2050年の脱炭素社会実現に向けてエネルギ……
日油と産総研グループ グリーン・ケミカルズを設立
日油と産総研グループは3月27日、2024年4月1日に、産総研に「日油―産総研スマート・グリーン・ケミカルズ連携研究ラボ」を設立すると発表した。 この連携研究ラボでは、両社の保有する基盤技術やノウハウを融合することで、環境調和型の化学品製造プロセスの開発を進め、脱炭素と生活の豊かさに資する機能性化……
バイオプラスチック特集 カネカ Green Planet採用拡大 廃食用油を原料に生産技術確立
2024年3月26日 13時
カネカが開発した「Green Planet(化学名はPHBH)」は、植物油を原料に微生物によって生産されるバイオマスポリマー。自然の土壌だけでなく、土壌に比べ微生物の数が少ないとされる海水中でも生分解される。日本では23年から海洋生分解性プラスチックの識別表示制度の運用が開始されたが、Green P……
三洋化成、構造改革を加速 SAP事業から撤退決定
2024年3月26日 12時
三洋化成は3月25日、同日開催の取締役会で、高吸水性樹脂(SAP)事業および中国江蘇省南通市で行う界面活性剤やウレタン樹脂製品等の生産から撤退すると発表した。今回本事業撤退の意思決定に伴い、事業構造改革損失として24年3月期から複数年度にわたり総額約200億円の特別損失を計上(24年3月期には約120……
オフィシャルスポンサー契約 積水化学が日本陸連と締結
2024年3月26日 11時
積水化学工業は3月25日、2024年4月1日付で公益財団法人日本陸上競技連盟(日本陸連)とオフィシャルスポンサー契約を締結することを発表した。 同社は1960年代からさまざまなスポーツの支援を行ってきたが、とりわけ陸上競技との縁が深く、男子陸上競技部(活動期間:1994~2002年)、女子陸上競……
プレプラスが本格的に販売へ 石膏リサイクル材ウッドデッキに注力
2024年3月26日 9時
プレプラスは、プラスチックリサイクル材料と再生石膏等を使用した人工木質デッキ「プレデッキ」の販売に注力していく。 同社は昨年8月にユアサ化成と中央環境開発で立ち上げた会社だ。ユアサ化成はベルト事業をはじめ、樹脂の射出成形や押出加工を得意とする。一方、中央環境開発は石膏ボードの回収を中心にリサイ……
バイオプラスチック特集 国内バイオプラ市場は着実に伸長 機能性を兼ね備えた材料開発に力
2024年3月25日 15時
海洋プラスチックごみが現代社会における環境問題となるなか、これら課題解決に貢献する素材の一つとしてバイオプラスチックが注目されている。バイオプラスチックは、生分解性プラスチックとバイオマスプラスチック(非生分解性)の総称。このうち、生分解性プラスチックとは、自然界に存在する微生物により
BASFのエラストランN スマートフォンカバーに採用
BASFジャパンは3月19日、同社のバイオベース53%含有のTPU(熱可塑性ポリウレタン)であるElastollan(エラストラン)NがHamee(ハミィ)株式会社のスマートフォンカバー「HIGHER(ハイアー)」シリーズに採用されたと発表した。ハミィが同社製TPUであるエラストランNを採用するのは……
バイオプラスチック特集 三菱ケミカルグループ 機能性+バイオに注目集まる デュラビオ、幅広い業…
2024年3月25日 14時
三菱ケミカルグループの「DURABIO™(デュラビオ™)」は、再生可能な植物由来原料「イソソルバイド」を主原料とし、ポリカーボネート樹脂とPMMA(アクリル樹脂)の特性を持つバイオエンジニアプラスチック。DURABIO™は、2014年に自動車部品(インパネ)に採用されて以降、自……
バイオプラスチック特集 ハイケム PLA、成形品分野で新技術 ハイラクトでアパレル市場開拓へ
2024年3月25日 13時
化学品商社のハイケムは、ポリ乳酸(PLA)を始めPBAT、PHBVなど7種類の生分解性プラスチックを扱っている。同社は中国から原料を輸入する一方、日本から中国に原料を輸出するなど、日本と中国を結ぶ懸け橋として事業を拡大している。 PLAでは、中国安徽省の安徽豊原集団有限公司と20年に事業戦略パー……
バイオプラスチック特集 ネイチャーワークス インジオ、日本で引き合い増える 不織布衛生品向けグ…
ポリ乳酸(PLA)メーカーのネイチャーワークスは、Ingeo(インジオ)のブランド名で北米、欧州、アジアに供給している。インジオはトウモロコシ由来の糖(グルコース)を原料に2003年から米国工場(ネブラスカ州ブレア)で生産を開始。米国の生産能力は年15万tを有するが、現在は需要拡大に備えてタイのナ……
24年2月のPPフィルム出荷 OPPは7・8%増、CPPは1・1%減
2024年3月25日 11時
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、2月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万6315tで前年同月比7・8%増となった。国内出荷は1万6131tで8・6%増となった。内訳は、食品用が1万3131tで同10・5%増、繊維・雑貨用が1041tで同6・0%増、工業用・その他が1959……
ニュースの焦点 4~12月のプラ企業営業利益ランキング
2024年3月25日 10時
主要上場プラスチック企業の24年3月期第3四半期連結決算の営業利益をランキングした。38社のうち、増益となったのは17社で、減益企業が21社となり、そのうち
24年1月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は119億円
2024年3月22日 12時
日本プラスチック機械工業会がまとめた1月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は613台、輸出金額の合計は119億3058万9000円だった。その内、射出成形機は66億9736万8000円となった。 一方、輸入台数の合計は81台、輸入金額の合計は
24年2月のPVC・VCM出荷 PVCは3・7%増、VCMは3・6%増
塩ビ工業・環境協会の発表によると、2月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は12万5825tで前年同月比3・7%増となった。国内出荷は7万1311tで同0・8%増、輸出は5万4514tで同7・6%増となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が20万7679tで同3・6%増、国内出荷は13万1602……
24年2月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比9・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の2月の生産は11万7472tで前年同月比2・0%減、出荷合計は11万7050tで同9・0%減となった。このうち、国内出荷は8万7095tで同9・0%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は4万6364tで同3・0%減とな……
24年2月のPS生産出荷状況 出荷は4万7766tで2・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、2月のポリスチレン(PS)生産は5万3994tで前年同月比17・0%増、出荷(国内出荷と輸出合計)は4万7766tで前年同月比2・0%減となった。うち、国内出荷は4万4929tで同横ばいとなった。 用途別では、包装用は2万800tで同2・0%減。雑貨・産業用は5……
24年2月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は3万5902t
2024年3月22日 11時
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、2月の酢酸ビニルモノマーの出荷は3万5902tで前年同月比14・0%減となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万5629tで同横ばい、一般用が6364tで同20・0%減となった。 ポバールの出荷は1万4611tで同6・0%増、ビニロン用が4852tで同
合繊糸・綿を値上げ 東レ、4月出荷分から
2024年3月22日 10時
東レは3月21日、衣料用・産業用の各分野へ販売するナイロン6糸(長繊維)・綿(短繊維)、ナイロン66糸(長繊維)・綿(短繊維)、ナイロンBCF糸(長繊維)、ポリエステル糸(長繊維)・綿(短繊維)およびアクリル綿(短繊維)について、2024年4月出荷分から価格改定を実施することを発表した。 対象素材……
共押出多層フィルム値上げ DIC、4月15日納入分より
DICは3月21日、共押出多層フィルム「DIFAREN」の全銘柄について、2024年4月15日納入分より価格改定すると発表した。価格改定幅は1連(500㎡)あたり400円(厚み20μm換算)。 昨今、原料ナフサの価格上昇および副資材、製造コストの増加を理由として、原料メーカーからの価格改定が相次いでい……
24年1月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は39万4186t
2024年3月21日 15時
経済産業省がまとめた1月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が39万2251tで前年比0.7%減、出荷数量が39万4186tで同2・8%減、出荷金額が3335億3577万9000円で同0・0%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が15万9310tで同15.7%減、出荷数量が16万674tで同15・4%減……
24年1月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は10・5%減
2024年3月21日 14時
経済産業省がまとめた1月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が61万5221tで前年比3・6%減、出荷数量が47万4272tで同9・7%減、出荷金額が1134億5613万1000円で同10・5%減となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が24万2699tで同0・2%減、出荷数量が19万4668tで同……
24年1月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は35万8667t
経済産業省がまとめた1月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は35万8667tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が15万5166tで全体の
24年1月のプラスチック加工機械生産 総数量は845台
経済産業省がまとめた1月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が845台で前年比15・5%減、総金額が176億1200万円で同7・5%増となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
24年1月のエチレン生産速報 生産量は47万7000t
2024年3月21日 11時
石油化学工業協会がまとめた24年1月のエチレン生産速報は、生産量が
韓国子会社に製造棟新設 ADEKA、次世代半導体材料量産
2024年3月21日 9時
ADEKAは、次世代半導体向け新規材料の量産体制構築に伴う生産スペースの確保を目的に、連結子会社のADEKA KOREAに製造棟を新設する。製造棟の新設場所は、22年に用地を取得した同社全州第三工場。これまで先端半導体材料は、主に全州第二工場で製造しているが、今回新たに全州第三工場に製造棟を建設す……
東レ、絶縁樹脂材料新開発 次世代半導体パッケージ採用へ
2024年3月21日 8時
東レは、半導体やディスプレイ向けの絶縁樹脂材料として事業を展開しているポリイミドコーティング剤(セミコファインおよびフォトニース)をベースとし、ハイブリッドボンディング(微細接合)に対応した新規絶縁樹脂材料を開発した。 同材料は従来のポリイミドコーティング剤と、当社の有する加工や接合技術を融合し……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
開催日: 2024年11月26日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日