メールマガジン
ENGLISH
ユニチカ、義援金を寄付 令和6年能登半島地震
2024年1月22日 11時
ユニチカグループは1月18日、令和6年能登半島地震で被災された皆様の救済や被災地の復興に役立ていただくための義援金として、500万円の寄付を決定したと発表した。 同社は、被災地の一日も早い復興を祈念している。
高機能ファイバー製品出展 東洋紡エムシー、国際風力発電展に
東洋紡エムシーは1月18日、東京ビッグサイトで2月28日から3月1日まで開催される「スマートエネルギーWeek 春 WIND EXPO国際風力発電展」に出展すると発表した。出展ブースでは、浮体式洋上風力発電設備の係留索への採用が期待される超高強力ポリエチレン繊維「イザナス」、有機繊維では世界最高の強……
カーエレクトロニクス技術展 積水化学グループが出展
積水化学グループは1月19日、東京ビッグサイトで1月24日(水)〜26日(金)に開催される「第16回オートモーティブワールド」の構成展の一つである「第16回【国際】カーエレクトロニクス技術展」に出展すると発表した。(小間番号E40―8) モック展示(次世代機能体感)エリアでは、光透過フォームとタッチセンサー……
三洋化成が義援金寄付 令和6年能登半島地震
2024年1月22日 10時
一般財団法人三洋化成社会貢献財団は1月19日、令和6年能登半島地震で被災された方々の救済及び被災地の復旧に役立てていただくため、日本赤十字社を通じて、義援金300万円を寄付すると発表した。
23年11月のエチレン生産速報 生産量は46万8700t
2024年1月18日 12時
石油化学工業協会がまとめた23年11月のエチレン生産速報は、生産量が
23年11月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比16・0%減
日本プラスチック板協会がまとめた11月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が878tで前年同月比20・0%減、波板が287tで同22・0%減となった。 また、ポリカーボネートの出荷量は平板が
イノベーション・アワード受賞 ダウが8年連続
2024年1月18日 11時
ダウは1月17日、2024年ビジネス・インテリジェンス・グループ(BIG)イノベーション・アワードを6件受賞したと発表した。 8年連続の受賞であり、単年の受賞数は同社として過去最多となる。 この年次アワードは、新しいアイデアを革新的な方法で実現する組織、製品、人材を表彰するもの。世界中の企業、組……
ダイセル、フジッコと共同研究 新たな機能性表示食品届出が受理
ダイセルは1月17日、フジッコと行った共同研究で、ラクトビオン酸と大豆イソフラボンを機能性関与成分とした機能を新たに2つ(女性の肌の水分量、バリア機能(うるおいを保つ力)の維持)確認したと発表した。この結果からフジッコが消費者庁に機能性表示食品の届出を行い、2023年12月18日に受理された(届出番号……
23年11月のカセイソーダ出荷 総出荷は3・3%増
2024年1月15日 12時
日本ソーダ工業会がまとめた11月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は33万6668tで前年同月比3・3%増となった。 国内需要は23万8043tで同9・1%減となった。 内訳を見ると、自家消費が7万6052tで同2・9%減、販売が
積水化学、TNFDに登録 ネイチャーポジティブを推進
2024年1月15日 11時
積水化学工業は1月12日、自然関連財務情報開示タスクフォース(Taskforce on Nature-related Financial Disclosures(TNFD))が2023年9月に公表した提言を採用し今後の開示を行う意思を表明するため、「TNFD Adopter」に、1月5日に登録を行……
23年11月のPOフィルム出荷状況 合計は3・7%減
2024年1月12日 11時
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、11月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万5807tで前年同月比3・7%減となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万5013tで同4・3%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、1万541tで同
包装用フィルム製品値上げ 東洋紡、2月1日出荷分より
2024年1月12日 10時
東洋紡は1月10日、包装用フィルム製品の一部について、原燃料費などの高騰を受けて2023年11月17日付で公表した価格改定に引き続き、新たに物流費高騰に伴う価格改定を2月1日出荷分より実施すると発表した。 対象製品と改定幅(連・500㎡)は、二軸延伸ポリプロピレンフィルム(OPP)が250円/連(20μ……
サーキュラーパートナーズ 東洋紡グループが参画
東洋紡および東洋紡エムシーは1月10日、循環型経済(サーキュラーエコノミー)の実現に向けて経済産業省が立ち上げた産官学の協議体「サーキュラーパートナーズ(Circular Partners、略称:CPs)」に参画したと発表した。 サーキュラーパートナーズは、日本における循環型経済の実現に向け、国……
東レ、新規炭素繊維開発 環境負荷低減に貢献期待
東レは、1月11日、高弾性率を維持しつつ強度をさらに約20%高めたトレカMXシリーズとして新規炭素繊維トレカM46Xを開発したと発表した。炭素繊維複合材料(CFRP)の軽量化を通して環境負荷の低減に貢献することが期待され、今後、釣竿、自転車、ゴルフシャフトなどのスポーツ用途をはじめ、幅広い用途開拓を進……
東レがTNFD提言に賛同 自然環境回復への取り組み
東レは1月11日、自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)が2023年9月に公表した情報開示に関する提言(TNFD提言)への賛同を表明するとともに、TNFD提言の採用者(TNFD Adopter)」に登録したと発表した。 また、TNFD Forumにも参画した。 同社は、2018年に策定し……
ゴム樹脂企業でも支援の輪 能登半島地震で義援金や物資提供
2024年1月11日 16時
能登半島を中心とする大地震で被災された方々や被災地支援のため、ゴムや樹脂関連で義援金などを通じ支援の輪が広がっている。1月11日までに被災地支援を発表した企業は次の通り。一日も早い復興を願いゴム樹脂企業による被災地支援の動きは広がりそうだ。 特殊合成ゴムなど各種ゴム混練りの加工販売や小分け計量な……
23年10月プラスチック原材料製品輸出入 原材料輸出の数量は1・3%増
2024年1月11日 11時
日本プラスチック工業連盟がまとめた10月のプラスチック輸出入実績によると、原材料輸出の数量は前年同月比1・3%増の35万7648tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同14・0%減で
カネカの生分解性バイオポリマー 東急ホテルズ&リゾーツで採用
2024年1月11日 10時
カネカは1月10日、同社のカネカ生分解性バイオポリマー GreenPlanetを使用したカミソリが 、東急ホテルズ&リゾーツで採用が決定し、1月から順次、東急ホテルズ&リゾーツが運営するホテルで導入されると発表した。 ホテルチェーンでGreenPlanetを使用したカミソリが採用されるのは国内初と……
年頭所感 一般社団法人日本化学工業協会 福田信夫会長
1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」に際し、お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。 新型コロナウイルス感染症が5類に引き下げられたことにより、日常的に人々の行動……
東洋紡エムシーが事業展開 上海に新会社を設立
東洋紡エムシーは1月5日、中国における子会社「東洋紡艾睦希(上海)国際貿易有限公司」(新会社)を設立し、2024年1月1日に事業を開始したと発表した。新会社は、東洋紡(上海)投資有限公司から中国におけるエンジニアリングプラスチック事業、機能性樹脂事業、機能材事業、環境創新事業などを譲り受け、事業……
年頭所感 積水化学工業 加藤敬太社長
2024年1月10日 16時
昨年は、3月末に長期ビジョンの最初の中期経営計画最終年度が終わり、持続的成長にドライブをかけるという狙いに対して、当社グループ全員の挑戦で過去最高のEBITDAを達成するなど稼ぐ力が一段と向上し、一定の成果があった一年でした。 その2023年度上期は全社で対前年増収増益を達成してよいスタートを……
カネカ 年頭挨拶 代表取締役田中稔社長
昨年は、長かったコロナの重石がとれ、4年ぶりに色々なイベントが再開され、明るさが戻ってきました。しかし、目を社会情勢に転じると、ウクライナ問題の長期化や中東情勢の緊迫化といった地政学的なリスクが景気回復を遅らせました。また、欧米でのインフレや金融引き締めの継続、中国経済のシュリンクなどによってグ……
年頭所感 三菱ケミカルグループ ジョンマーク・ギルソン社長
2024年1月10日 15時
1月1日に発生した能登半島地震は、石川県能登地方を中心に大きな被害をもたらしました。従業員、そのご家族、ご親族の皆様、そして被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、現在も復興に尽力されている関係者の皆様に心より感謝申し上げます。 皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上……
年頭所感 住友化学 岩田圭一社長
昨年を振り返ると、国内では、新型コロナの5類引き下げ以降、社会に明るさや活力が戻ってきたが、中国経済の回復の遅れに加え、国際情勢の不透明感が増すなど、世界経済は必ずしも順調な成長軌道に回帰したとは言えない状況であったと思う。こうした情勢の下で、当社グループは、製品市況の歴史的な低迷やパテントクリ……
年頭所感 ユニチカグループ 上埜修司社長
2024年1月5日 10時
新しく迎えた2024年ですが、昨年のような業績が続くようでは、「ユニチカグループの存続はない」という意識を持っていただきたいと思います。 私としてもそのような覚悟を持ち、なんとしても業績を回復させるという思いをもって、先頭に立ってあらゆる施策を、実行に移していきたいと考えています。 新年にあたり……
年頭所感 石油化学工業協会 岩田圭一会長
2024年1月1日 12時
2024年の新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げますとともに、年頭にあたりご挨拶申し上げます。 昨年を振り返りますと、我々、石油化学産業にとりましては、一昨年に引き続き多くの困難が重なった厳しい年でした。 一点目は、世界経済全般の低迷です。インフレ率の上昇とそれに対する欧米の高金利政策は景……
年頭所感 三洋化成工業 樋口章憲社長
2024年1月1日 10時
ありたい姿に向けた変革 三洋化成グループの経営方針のありたい姿「全従業員が誇りをもち、働きがいを感じるグローバルでユニークな高収益企業に成長する」の実現を目指して、昨年新中期経営計画2025を策定した。外部環境の変化と社内改革の進捗を鑑みて、経営方針で掲げた定量目標を修正し、2025年の営業利益……
三菱ケミカルグループ人事 (4月1日付)
2023年12月28日 11時
◇三菱ケミカルグループ 〈代
三菱ケミカルグループ人事 (1月1日付、1月2日付、1月22日付)
◇三菱ケミカルグループ 〈人事異動〉 (1月1日付) ▽スペシャリティマテリアルズビジネスグループEMEA本部長(スペシャリティ
23年10月のエチレン換算輸出入 輸出は増加で輸入は減少
石油化学工業協会がまとめた10月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は21万2088tで前年同月比18・3%増となった。 輸入は
23年11月の主要石油化学製品生産 4品目増加、12品目減少
石油化学工業協会がまとめた11月の主要石油化学製品の生産実績によると、4品目が前年と比べ増加した。一方、12品目が
23年11月のMMA出荷 モノマー出荷は1万4420t
石油化学工業協会がまとめた11月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万4420tとなった。 内訳は、国内向けが8440t、輸出が5980tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
エンプラ特集 ポリプラスチックス LCPの新規用途探索を推進 エンプラ100%循環化目指す
2023年12月26日 16時
ポリプラスチックスの液晶ポリマー(ラぺロスLCP)は、耐熱性や誘電率など顧客の求めに応じた幅広いラインナップを持っているほか、長年LCP事業で培ってきた幅広い知見を活かし、顧客に手厚く的確なサポート体制を有している。 LCPの世界トップメーカーとして同社は富士工場(静岡県富士市)に年産1万50……
フィルム製品値上げ 三菱ケミが2月納品分より
2023年12月26日 12時
三菱ケミカルグループは12月25日、フィルム製品について、価格改定を実施すると発表した。 今般、主原料であるポリスチレン樹脂の価格が上昇し事業収益を大きく圧迫している。同社グループは継続的なコスト削減に鋭意努力してきたが、現在の価格体系では安定的な製品供給が困難と判断し、今般、改定を実施することと……
エンプラ特集 住友化学 来春以降の本格回復に期待 車部品では機構部品の採用に力
2023年12月26日 10時
液晶ポリマーの需要動向は、メインのスマホのコネクタなど電気電子部品用途を中心に22年夏ごろから雲行きが怪しくなり、23年年明けに入り急激に落ち込んだことから、「23年度上半期のLCP市場は非常に厳しく低迷した状況となった」(住友化学機能性樹脂事業部エンジニアリングプラスチック部・原田博史部長)と話す。……
ニュースの焦点 4~9月期売上高ランキング
主要上場プラスチック企業の24年3月期第2四半期連結決算の売上高をランキングした38社のうち、増収企業は
減収減益企業目立つ 上場プラ38社の4~9月期
2023年12月26日 7時
主要プラスチック関連上場企業の24年3月期第2四半期連結決算が出揃った。38社合計の売上高は前年同期を下回ったほか、営業利益、経常利益、純利益とも2桁の減益となった。 24年3月期4~9月期は、自動車生産の回復に伴い、自動車関連
高機能フィルム研究棟 東洋紡、犬山工場に新設
2023年12月25日 11時
東洋紡は12月22日、フィルム事業の基幹生産工場である犬山工場(愛知県犬山市)に高機能フィルムの研究棟「テクノブリッジ」を新設し、12月21日に竣工式を開催したと発表した。脱炭素・循環型社会の実現に貢献する環境配慮型フィルムや、デジタル社会の進展に貢献するフィルムを中心に新製品の開発体制を強化する。 ……
島津製作所、質量分析計発売 世界初の化学構造解析を実現
島津製作所は12月21日、世界で初めて脂質や天然化合物の詳細な構造解析を実現する四重極飛行時間型質量分析計「OAD-TOFシステム」を同日発売すると発表した。独自のイオン解離技術「OAD」(Oxygen Attachment Dissociation、酸素付着解離)が、従来は困難だった炭素間二重結合……
23年11月のPVC・VCM出荷 PVCは7・8%増、VCMは27・1%増
2023年12月22日 15時
塩ビ工業・環境協会の発表によると、11月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は13万4868tで前年同月比7・8%増となった。国内出荷は7万9400tで同2・3%減、輸出は5万5468tで同26・5%増となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が21万4618tで同27・1%増、国内出荷は13万4876……
23年11月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比12・0%減
2023年12月22日 14時
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の11月の生産は12万1042tで前年同月比10・0%減、出荷合計は11万6912tで同17・0%減となった。このうち、国内出荷は9万203tで同12・0%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は4万8939tで同8・0%減となっ……
23年11月のPS生産出荷状況 出荷は5万2489tで6・0%増
日本スチレン工業会のまとめによると、11月のポリスチレン(PS)生産は4万4659tで前年同月比14・0%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は5万2489tで前年同月比6・0%増となった。うち、国内出荷は4万9750tで同6・0%増となった。 用途別では、包装用は2万3108tで同10・0%増。雑貨・産……
23年11月のPPフィルム出荷 OPPは2・5%増、CPPは4%減
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、11月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万8585tで前年同月比2・5%増となった。国内出荷は1万8440tで3・2%増となった。内訳は、食品用が1万4983tで同5・6%増、繊維・雑貨用が1197tで同9・6%減、工業用・その他が2260……
23年11月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は3万5804t
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、11月の酢酸ビニルモノマーの出荷は3万5804tで前年同月比9%減となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万3370tで同14%増、一般用が9432tで同14%減となった。 ポバールの出荷は1万1784tで同9%減、ビニロン用が1742tで同
再プラ機能回復研究開発 GSIクレオスが事業開始
2023年12月22日 10時
GSIクレオスは12月21日、独⾃構造のカップ積層型カーボンナノチューブ(CSCNT)を⽤いて、⻑期屋外暴露後の使⽤済み⾼機能プラスチックの各種機能を回復させる研究開発事業を開始すると発表した。また本研究開発提案は環境省「令和5年度脱炭素型循環経済システム構築促進事業」のうち、「②プラスチック等のリ……
バイオマスPTAサプライチェーン構築 出光興産、OPTCおよび丸紅と
出光興産は12月21日、同社とOriental Petrochemical(Taiwan)Co.,Ltd(OPTC)、丸紅の3社が、植物などを由来とするバイオマスナフサを原料とした、バイオマス高純度テレフタル酸(バイオマスPTA)のサプライチェーンを構築することに合意したことを発表した。 バイオマ……
BASF、財務指標を発表 スコープ3・1排出量削減
BASFは12月21日、ネットゼロへさらに前進するために、スコープ3・1の排出量目標を発表した。 この発表は、ドイツのルートヴィッヒスハーフェンで開催された投資家およびアナリストへ向けた報告会にて行われ、同社取締役会会長 Dr・マーティン・ブルーダーミュラーと、最高財務責任者(CFO)である Dr・……
三菱ケミのベネビオール ローソン内装仕上げ用塗料に採用
三菱ケミカルグループは12月21日、植物由来のポリカーボネートジオール「BENEBiOL(ベネビオール)」が、2023年12月1日に北海道帯広市にオープンした「ローソン帯広西21条南四丁目店」の内装仕上げ用塗料に採用されたと発表した。 ローソンは、北海道産の木材を内外装に使用したHOKKAIDO WO……
23年10月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ減少、ゴム減少
2023年12月21日 13時
日本金型工業会のまとめによると、10月のプラスチック金型の生産は2032組で前年同月比9・6%減、金額は93億900万円で同9・7%減となった。 ゴム金型の生産は1094組で同
23年10月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は143億円
日本プラスチック機械工業会がまとめた10月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は765台、輸出金額の合計は143億2910万7000円だった。その内、射出成形機は75億289万2000円となった。 一方、輸入台数の合計は134台、輸入金額の合計は
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
開催日: 2024年11月26日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日