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タキロンシーアイ人事 (1月1日付)
2023年12月21日 11時
◇タキロンシーアイ 〈人事
出光興産らが実証実験開始 プラスチック端材の再資源化
東洋製罐グループホールディングスと出光興産は12月20日、共同で、プラスチック製品の製造工程で発生するプラスチック端材の再資源化(油化ケミカルリサイクル)に向けた実証実験を開始すると発表した。 同実証実験では、東洋製罐グループの各事業会社の工場におけるプラスチック製品の製造工程で発生するプラスチッ……
東レの植物由来ナイロン繊維 ポーターのバッグに採用
2023年12月20日 15時
東レは12月19日、ポーターのバッグを製造・販売する吉田と、発売から40周年を迎えたポーターの代表シリーズ タンカーにおいて、100%植物由来のナイロン繊維、エコディアN510で共創・協業の取り組みを開始すると発表した。 今回、タンカーシリーズの表地に採用されたエコディアN510は、植物由来のセバシ……
フィルム型ペロブスカイト太陽電池紹介 積水化学、COP28において
積水化学工業は12月19日、アラブ首長国連邦(ドバイ)にて12月4日に開催された「COP28(国連気候変動枠組条約第28回締約国会議)」において、経済産業省主催のアジア・ゼロエミッション共同体(AZEC)構想イベント「Taking action together with ASEAN」にてフィルム型ペロブ……
DIC、軽神シリーズに新製品 業界最軽量産業用ヘルメット
DICの100%⼦会社であるDICプラスチックはは12月19日、クリアバイザー・シールド内蔵タイプの産業用ヘルメットにおいて業界最軽量の315gである新製品「AA23軽神(けいじん)」を2024年1月15日より販売開始すると発表した。同製品は、新世代超軽量ヘルメット「軽神シリーズ」の新たなラインナップと……
プラ機械各社、最新製品披露 IPFでCNの取り組み紹介
2023年12月20日 11時
プラスチック製品製造の専門展示会「IPF Japan2023(国際プラスチックフェア)、国際プラスチックフェア協議会主催」が11月28日~12月2日の5日間、幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催された。プラスチック機械メーカーなどは最新製品やIoTを活用したソリューションサービスを紹介。カーボンニュートラ……
自律走行金型交換装置を紹介 松井製作所、段取時間短縮へ
2023年12月20日 9時
松井製作所は国際プラスチックフェア「IPFジャパン」で、成形現場の課題を解決する装置や技術を提案した。「生産量UP、段取時間の短縮」をテーマにしたコーナーでは、同社の協業先の1社で射出成形関連の自動機の開発・製造・販売を行うニチエツ(神奈川県横浜市)が開発を進める「自律走行式金型交換装置」を紹介……
ポリ塩化アルミニウム値上げ 東ソー、2月1日分より
2023年12月19日 16時
東ソーは12月18日、ポリ塩化アルミニウム(PAC)を2024年2月1日出荷分より値上げすると発表した。 対象製品と改定幅は、ポリ塩化アルミニウム(PAC)のローリー納入品が現行価格からプラス10円/kg以上、キューブインボックス品が現行価格からプラス13円/kg以上となっている。 同社ではこれまで事……
不織布用耐久性親水剤 三洋化成工業が開発
三洋化成工業は12月18日、ポリオレフィン不織布などに持続的な親水性を付与する不織布用耐久性親水剤「ハイドロスルーPS887」を開発したと発表した。「ハイドロスルーPS887」で処理した不織布は、繰り返し透水しても高い親水性を維持しているため、紙おむつや生理用品などの衛生材料に用いた場合、頻繁な取り……
出光興産、マレーシアに新設 SPS樹脂生産規模2倍拡大
2023年12月19日 15時
出光興産の子会社である出光アドバンスドマテリアルズは12月18日、マレーシアのジョホール州パシルグダンに第2SPS(シンジオタクチックポリスチレン)製造装置を新設し、2023年11月に商業運転を開始したと発表した。 同装置の生産能力は1年当たり、9000tで、第2SPS装置が稼働することで同社の独自……
三井海洋開発と東レ CFRPパッチ工法、共同開発
三井海洋開発と東レは12月18日、このたび、三井海洋開発が設計・建造し、その後のオペレーション&メンテナンス(運転・保守点検)サービスを提供するFPSOおよびFSO向けに、「CFRPパッチ工法」を共同で開発したと発表した。 同工法は、最大径300mmの局所腐食による損傷部への補修法として、米国船級……
23年10月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量 国内輸入合計は7・2%減
2023年12月19日 11時
国内輸入合計は7・2%減 発泡スチロール協会のまとめによると、10月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量(国内+輸入)は8096tで前年比7・2%減と
23年10月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は47万6731t
2023年12月18日 15時
経済産業省がまとめた10月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が46万7171tで前年比1%増、出荷数量が47万6731tで同2・6%増、出荷金額が4050億3505万4000円で同7・1%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が18万9584tで同2.8%減、出荷数量が19万552tで同0・0%増、……
23年10月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は42万2605t
経済産業省がまとめた10月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は42万2605tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が18万131tで全体の
23年10月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は6・2%減
経済産業省がまとめた10月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が62万3197tで前年比6・4%増、出荷数量が51万9308tで同1・6%減、出荷金額が1289億7329万円で同6・2%減となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が25万2071tで同15・6%増、出荷数量が19万9963tで同3・8%……
23年10月のプラスチック加工機械生産 総数量は983台
2023年12月18日 14時
経済産業省がまとめた10月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が983台で前年比17・8%減、総金額が184億4500万円で同2・3%減となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
LenovoノートPCに採用 東レのリサイクル炭素繊維
2023年12月18日 11時
東レは12月15日、同社が製造する炭素繊維「トレカ」を使用したボーイング787の主翼製造工程で発生するCFRP(炭素繊維強化プラスチック)工程廃材からバージンCF対比低カーボンフットプリント(CFP)となる燃焼リサイクル技術によって取り出したリサイクル炭素繊維(rCF)を熱可塑性樹脂の補強材として使……
旭化成、複数製品で取得 ISCC PLUS認証
旭化成は12月15日、TPEやSBRなどの複数製品が持続可能な製品の国際的な認証制度の一つであるISCC PLUS認証を新たに取得したと発表した。 ISCC PLUS認証を取得した製品は、同社の熱可塑性エラストマー(TPE)(製品名「タフプレン」「アサプレンT」、「タフテック」、「S.O.E.」)……
クリスマスファンタジー2023 クラレ、倉敷事業所にて開催
2023年12月18日 10時
クラレは12月13日、同社倉敷事業所で、今年も正門前にあるヒマラヤ杉(樹齢約65年:高さ約15m、樹齢約57年:高さ約8m)に電飾を施し、地域の皆さまにクリスマスムードを楽しんでいただく「クリスマスファンタジー2023」を開催していることを発表した。 1990年にスタートして通算32回目(途中2年間ブラン……
日精樹脂工業がIPFに出展 多彩な環境対応技術を提案
2023年12月16日 14時
日精樹脂工業(依田穂積社長)は11月末に開催された「第10回IPFJapan2023(国際プラスチックフェア)」に出展した。 今回の出展では「Inclusive Growth(包括的成長)」をテーマに、環境負荷を減らした持続可能な社会を実現するための革新的な環境対応技術を披露した。
台湾経済部国際貿易署が発表会 台湾の最新機械・技術を披露
2023年12月16日 12時
台湾経済部国際貿易署は、11月28日~12月2日に開かれた「第10回IPFJapan2023(国際プラスチックフェア)」で台湾製品発表会を開催した。 製品発表会では、台湾貿易センター(TAITRA)ブース内で「台湾と型を作る、持続可能な未来を」テーマで行われた。 来賓には、日本プラスチック機械工業会の……
エボニック、環境配慮型素材に切り替え シリカ製品サンプル用容器
2023年12月15日 10時
エボニックグループの日本アエロジルと、DSLジャパンは12月14日、シリカ製品のサンプル用ボトル容器を、環境に配慮したバイオマスプラスチック100%素材に切り替えると発表した。 この切り替えは、石油由来プラスチック使用量削減の取り組みとして、国内におけるグループ初の試みとなる。該当のブランドは、日……
三菱ケミ、7年連続で選定 ESG投資指数の銘柄に
三菱ケミカルグループは12月14日、ESG投資の世界的な指数であるDow Jones Sustainability Indices(DJSI)のDJSI World Indexの構成銘柄に7年連続で選定されたと発表した。同時に、DJSI Asia Pacific Indexの構成銘柄にも、昨年に引き……
特集1 エラストマーの最新技術動向 環境配慮型熱可塑性エラストマー 「GRiNABLE®(グリネーブル)…
2023年12月14日 16時
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 エラストマーの最新技術動向 環境配慮型熱可塑性エラストマー 「GRiNABLE®(グリネーブル)」の開発と特徴 アロン化成㈱ 酒詰康孝 1. はじめに 近年、地球温暖化や資源の……
特集1 エラストマーの最新技術動向 サスティナブルなスチレン系エラストマーの紹介 (リサイクル材…
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 エラストマーの最新技術動向 サスティナブルなスチレン系エラストマーの紹介 (リサイクル材向け「CirKular+」および100%再生可能原料由来「ReNew」) クレイトンポリマージ……
特集1 エラストマーの最新技術動向 耐熱性、耐油性、シール性に優れる 熱可塑性エラストマー「ノフ…
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 エラストマーの最新技術動向 耐熱性、耐油性、シール性に優れる 熱可塑性エラストマー「ノフアロイ® TZシリーズ」 日油㈱ 巻口琢郎 1. はじめに 加硫ゴムの様な弾性を持ち……
特集1 エラストマーの最新技術動向 ABSORTOMER®(アブソートマー®)の紹介と エラストマー材料との…
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 エラストマーの最新技術動向 ABSORTOMER®(アブソートマー®)の紹介と エラストマー材料との複合化事例について 三井化学㈱ 小助川陽太 1. はじめに 制振材料とは、対象物……
特集1 エラストマーの最新技術動向 ポリエステルエラストマー「ハイトレル®」 新規機能グレード開…
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 エラストマーの最新技術動向 ポリエステルエラストマー「ハイトレル®」新規機能グレード開発と応用展開 東レ・セラニーズ㈱ 中尾優一 1.セラニーズTM 「ハイトレル®」の特……
特集1 エラストマーの最新技術動向 テンダーX線小角散乱法を利用したゴム材料の構造解析
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 エラストマーの最新技術動向 テンダーX線小角散乱法を利用したゴム材料の構造解析体 高エネルギー加速器研究機構 高木秀彰 1. はじめに X線や中性子といった量子ビームを……
特集1 エラストマーの最新技術動向 生体の軟組織類似の力学物性を示す複合エラストマー
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 エラストマーの最新技術動向 生体の軟組織類似の力学物性を示す複合エラストマー 名古屋大学 竹岡敬和 1. はじめに 医療技術の進歩により、“人生100年時代”と言われている……
23年11月のABS樹脂総出荷 総出荷は3%減
2023年12月14日 13時
日本ABS樹脂工業会がまとめた11月のABS樹脂の総出荷は、2万3878tで前年同月比3%減となった。 国内用は1万8175tで4%増、輸出用は5703tで同21%減だった。 内訳は、耐候用が5402tで同1%減、車両用が8516tで13%増、
23年10月のカセイソーダ出荷 総出荷は10・7%減
日本ソーダ工業会がまとめた10月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は32万1293tで前年同月比10・7%減となった。 国内需要は24万2136tで同10・9%減となった。 内訳を見ると、自家消費が7万1894tで同20・7%減、販売が
旭化成が独自に開発 有機溶媒の脱水膜システム
2023年12月14日 10時
旭化成は12月13日、医薬品原薬等を含む有機溶媒を、非加熱・非加圧で脱水するための独自の脱水膜システムを開発し、さらに同脱水膜システムの医薬品製造プロセスへの適用に向けた検証のため、小野薬品工業との共同評価を開始したと発表した。 医薬品製造プロセスでは、禁水反応や晶析等を行うために、医薬品原薬やそ……
BASF、酸化防止剤上市 PUR加工時の劣化大幅抑制
2023年12月13日 13時
BASFは12月12日、革新的で先進的な耐スコーチ性ソリューションであるIrgastab(イルガスタブ)PUR71を発表した。 これは規制遵守を保証するだけでなく、優れた性能を提供する製品となる。このプレミアムなソリューションは芳香族アミンを含まず、従来の耐スコーチ性を有する添加剤の限界に効果的に対……
ダイセル、太陽光超還元技術 特殊なダイヤモンド触媒開発
2023年12月12日 12時
ダイセルは12月11日、金沢大学ナノマテリアル研究所の德田規夫教授、理工研究域物質化学系の淺川雅准教授らと、同社の吉川太朗研究員(兼任:金沢大学ナノマテリアル研究所 特任准教授)らとの共同研究グループが、爆轟(ばくごう)法で合成したナノダイヤモンドを基軸とした独自のダイヤモンド固体触媒を開発し、可視……
カネカ、共同開発の外装システム 気候変動アクション大賞受賞
2023年12月11日 11時
カネカは12月8日、同社と大成建設の両社が共同開発した、建物の外壁や窓と一体化させた太陽電池モジュールで発電する外装システム「T-Green Multi Solar」で、令和5年度気候変動アクション環境大臣表彰「気候変動アクション大賞」(開発・製品化部門/緩和分野)を受賞したと発表した。 環境省……
三洋化成、FLOSFIAと共同開発 マイクロ温度ヒューズ
2023年12月8日 10時
三洋化成は12月7日、FLOSFIAと2022年より進めている共同開発により、FLOSFIAの基板埋込技術と、同社が独自開発したヒューズエレメントを組み合わせることで超小型・薄型のパワーモジュールにも基板埋込できるマイクロ温度ヒューズの開発に成功したと発表した。 基板埋込モジュールには複数のチッ……
三菱ケミのBioPBS 海洋生分解性認証を取得
三菱ケミカルグループは12月7日、植物由来の生分解性樹脂「BioPBS」が日本バイオプラスチック協会(JBPA)の「海洋生分解性バイオマスプラ」認証を2023年11月に取得したことを発表した。 2023年7月より運用開始したJBPAの海洋生分解性プラ識別表示制度では、ポジティブリスト制度を採用し、……
23年10月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比21・0%減
2023年12月7日 10時
日本プラスチック板協会がまとめた10月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が827tで前年同月比13・0%減、波板が254tで同40・0%減となった。 また、ポリカーボネートの出荷量は平板が
23年10月のPOフィルム出荷状況 合計は1・8%減
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、10月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万4851tで前年同月比1・8%減となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万4813tで同1・9%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、9792tで同
旭化成、出資参画を決定 カナダのAEM開発会社へ
旭化成は12月6日、アニオン交換型の水電解装置用の膜「Anion-Exchange Membranes(AEM)」を開発するカナダIonomr Innovations Inc.(Ionomr社)への出資参画を決定したと発表した。 同社は出資を通じ、研究開発面でのIonomr社とのコラボレーション……
ポリスチレン製品を値上げ DIC、1月1日納入分より
DICは12月6日、ポリスチレン製品およびスチレン系製品の価格について、2024年1月1日納入分より改定すると発表した。 価格改定幅はディックスチレンGPPSが16円/kg以上、ハイブランチが16円/kg以上、ディックスチレンHIPSが16円/kg以上、エラスチレンが16円/kg以上となる。 昨今の国産……
旭化成、欧州で実証開始 食塩電解セルレンタルサービス
2023年12月6日 16時
旭化成は12月5日、欧州最大級のクロールアルカリ企業であるドイツのNobian GmbH(Nobian社)、欧州で6カ国10カ所以上の物流拠点を持つオランダのLOGISTEED Europe B.V.V.(LOGISTEED Europe社)とともに、欧州における食塩電解セルレンタルサービスの実証を……
ハイケム、販売代理契約締結 中国の気候テック企業と
ハイケムは12月5日、グリーン水素の製造を可能とするアルカリ水電解装置の重要素材を日本市場及び海外市場で展開するため、中国の気候テック企業である、炭能科技(北京)有限公司(炭能社)と2023年11月に販売代理契約を締結したと発表した。 水素はエネルギー源として利用してもCO2を排出しないことから、……
東ソーが参画のGXリーグ 「グリーン商材の付加価値付けに関する提言書」公表
2023年12月5日 13時
東ソーは12月4日、同社が参画したGXリーグの「グリーン商材の付加価値付け検討ワーキング・グループ」において、「グリーン商材の付加価値付けに関する提言書」がまとめられ公表されたことを発表した。 「グリーン商材の付加価値付け検討ワーキング・グループ」(グリーン商材WG)は、経済産業省が2022年3……
旭化成が参画のGXリーグ 「グリーン商材の付加価値付けに関する提言書」公表
旭化成は12月4日、同社が参画したGXリーグの「グリーン商材の付加価値付け検討ワーキング・グループ」において、「グリーン商材の付加価値付けに関する提言書」がまとめられ公表されたことを発表した。 「グリーン商材の付加価値付け検討ワーキング・グループ」(グリーン商材WG)は、経済産業省が2022年3……
クラレ人事 (1月1日付、3月下旬株主総会開催日付、3月株主総会開催日付予定)
2023年12月4日 13時
◇クラレ 〈代表取締役の異動〉 (1月1日付) 「新任代表取締役」 ▽代表取締役、専務執行役員(取締役、常務執行役員)多賀敬治 「退任代表取締役」 ▽取締役、執行役員(代表取締役、専務執行役員)早瀬博章 〈役員の異動〉 (3月下旬株主総会開催日付) 「取締役」 ▽取締役、常務執行役員(常務執行役員)渡邊……
23年10月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は3万5055t
2023年12月4日 12時
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、10月の酢酸ビニルモノマーの出荷は3万5055tで前年同月比6%減となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万2881tで同8%増、一般用が9545tで同5%減となった。 ポバールの出荷は1万2463tで同11%増、ビニロン用が1878tで同
出光興産が米の会社と 合成メタノールの共同検討
2023年12月4日 11時
出光興産は12月1日、南米・北米・豪州などで合成燃料(e-fuel)の製造を行うHIF Globalの子会社であるHIF USAと、同グループからの合成メタノール e-メタノール)の調達および合成メタノールの事業開発に向けた検討に共同で取り組むことを合意したと発表した。 合成メタノール(e-メタノ……
東ソー、生産・販売停止決定 芒硝事業の継続を断念
東ソーは12月1日、中性無水芒硝(芒硝)の生産と販売の停止を決定したと発表した。 同社は、1988年に芒硝の生産を開始して以来、安定供給に努め、事業展開を行ってきたが、近年は事業を取り巻く環境が厳しさを増している。 これまで自助努力や価格改定といったあらゆる収益改善策を実施してきたが、今後も事業……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
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ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
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ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
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