メールマガジン
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生分解性ルアー普及を推進 GSIクレオス、グランツと
2023年2月13日 14時
GSIクレオスは2月9日、同社がグランツとともに取り組む、「海水・淡水中での生分解性を有するバイオマス複合プラスチック製ルアーの開発・普及促進事業」が、環境省から公募の「令和4年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金 脱炭素社会を支えるプラスチック等資源循環システム構築実証事業」に採択されたと発……
22年12月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比2%増
2023年2月13日 13時
日本プラスチック板協会がまとめた12月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が1042tで前年同月比18%減、波板が315tで同22%減となった。 一方、ポリカーボネートの出荷量は平板が
22年12月のカセイソーダ出荷 総出荷は4・3%減
日本ソーダ工業会がまとめた12月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は33万6142tで前年同月比4・3%減となった。 国内需要は25万6552tで同8・5%減となった。 内訳を見ると、自家消費が8万4937tで同11・2%減、販売が
増収も営業利益は63%減 ユニチカの4~12月期
2023年2月13日 10時
ユニチカの23年3月期第3四半期連結決算は、売上高が881億7300万円で同5・0%増 、営業利益は17億6900万円で同63・9%減、経常利益は24億1400万円で同46・6%減、親会社株主に帰属する当期純利益は11億100万円で同64・9%減となった。 セグメント別に見ると、高分子事業の売上高は388億3……
11%増収も営業利益6割減 帝人の4~12月期
帝人の23年3月期第3四半期連結決算は、売上高が7650億9900万円で前年同期比11・4%増、営業利益は148億3400万円で同61・1%減、経常利益は174億5600万円で同57・8%減、四半期純損失は70億5300万円(前年同期は258億円の利益)となった。 セグメント別では、マテリアルの売上高は……
ISCC PLUS認証取得 日本触媒、姫路・川崎で19品目
2023年2月10日 17時
日本触媒は2月9日、姫路製造所および川崎製造所で生産するアクリル酸や高吸水性樹脂(以下「SAP」)、酸化エチレン等 19 品目について、ISCC PLUS 認証を取得したと発表した。 これにより同社は、バイオマス由来原料をマスバランス方式によって割り当てた認証製品について製造・販売する体制を整え、よ……
三菱ケミカルが環境大臣賞 日本オープンイノベーション大賞で
三菱ケミカルグループは2月9日、内閣府が主催する第5回日本オープンイノベーション大賞にて、同社グループと他機関との共同の取り組みである植物由来原料を用いた防湿シート「スーパーホイルBシリーズ」採用の錠剤・カプセル用 PTP (Press-Through-Pack)包装の実用化、および生分解性樹脂「……
22年12月のPPフィルム出荷 OPPは9.1%減、CPPは7.7%減
2023年2月9日 11時
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、12月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万6437tで前年同月比9.1%減となった。国内出荷は1万6217tで8.7%減となった。内訳は、食品用が1万2933tで同8.4%減、繊維・雑貨用が2220tで同7.2%減、工業用・その他が1064tで同14.4%……
不織布関連の共同新設分割 三井化学、旭化成と実施
三井化学は2月8日、旭化成との共同新設分割により、2023年10月2日(予定)を効力発生日として新会社を設立し、両社が日本国内、およびタイにおいて営む不織布関連製品の開発・製造・販売に関する事業を承継させること等を内容とする事業統合契約を締結することを決議したと発表した。なお、同共同新設分割による……
3Dプリント樹脂ベンチ製作 三菱ケミ「デュラビオ」で
三菱ケミカルグループは2月8日、同社、竹中工務店、エス.ラボ、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)田中浩也研究室が、同社の研究開発拠点であるScience&Innovation Center(神奈川県横浜市)敷地内に、バイオエンプラ「デュラビオ」を用いた3Dプリント樹脂ベンチの共同製作・設置……
22年のMMA出荷 モノマー出荷は4%増
石油化学工業協会がまとめた22年のMMA生産・出荷・在庫実績によると、MMAモノマーの出荷は19万7517tで前年同期比4%増となった。 内訳は、国内向けが11万4399tで同
22年12月のMMA出荷 モノマー出荷は1万3219t
石油化学工業協会がまとめた12月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万3219tとなった。 内訳は、国内向けが8069t、輸出が5150tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
東レ、韓国でPPS増設 24年12月に稼働開始目指す
2023年2月9日 2時
東レは2月6日、韓国の100%子会社である東レ尖端素材の群山工場において、PPS(ポリフェニレンサルファイド)樹脂「トレリナ 」の生産能力を年産5000トン増設し、2024年12月の稼働開始を目指すと発表した。これにより、既存の東レ東海工場(愛知県東海市)とあわせた生産能力は年産3万2600トンま……
リケンテクノスが亀山市に寄贈 食品包装用ラップや抗菌シート
2023年2月9日 1時
リケンテクノスは2月3日、三重県亀山市の同社基幹工場にて、地元地域の役に立ちたいという思いから、自然災害に備える防災用アイテムとして、同社が製造・販売している食品包装用ラップ「リケンラップ たっぷり100m」900本、抗ウイルス・抗菌シート「リケガード」1800セットを三重県亀山市に寄贈したと発……
豪州エンシャム石炭鉱山 出光興産が権益譲渡
出光興産は2月3日、同社が100%出資する出光オーストラリアを通じて権益を保有する豪州エンシャム石炭鉱山の全権益を、Sungela Pty Ltdに譲渡することに合意し、売買契約を締結したと発表した。 今後は譲渡完了へ向け具体的な手続きを進めていく。同社は、エネルギーを安定供給する責務を果たし……
ダウ・ケミカル日本が値上げ アミン類などキロ50円
ダウ・ケミカル日本は2月3日、2023年2月6日納入分より溶剤およびアミン類を値上げすると発表した。改定幅は、エタノールアミン類が1kg当たり50円の値上げ、エチレンアミン類と、ブチルグリコールエーテル類が1kg当たり、40円の値上げとなる。 世界的な需給バランスがひっ迫する中、安定操業と供給維持を……
日本・北米販売増で増収 ユーシン精機の4~12月期
2023年2月7日 17時
ユーシン精機の2023年3月期第3四半期連結売上高は162億1900万円で前年同期比4・8%増、営業利益は20億1600万円で同4・6%減、経常利益は21億7600万円で同2・8%減、四半期純利益は15億7000万円で同3・7%減となった。 世界規模での新規顧客の開拓及び医療関係特注機の拡販に取り組……
高機能プラ事業は大幅減益 住友ベークライト4~12月
住友ベークライトの23年3月期第3四半期決算の売上収益は2166億4900万円で前年同期比10・6%増、事業利益は203億800万円で同4・2%減、営業利益は200億1300万円で同4・6%減、四半期利益は161億5500万円で同0・1%増となった。 セグメント別では、半導体関連材料の売上収益61……
ライフサイエンスは75%増収 JSRの4~12月期決算
2023年2月7日 16時
JSRの2023年3月期第3四半期連結決算は、売上収益は3129億5600万円で前年同期比22・0%増、コア営業利益は315億1100万円で同25・5%減、四半期利益は196億1900万円で同44・5%減となった。 セグメント別では、デジタルソリューション事業の売上収益は1350億7500万円で同9……
色見本帳アプリリニューアル DICグラフィックス
2023年2月7日 11時
DICは2月6日、同社の子会社であるDICグラフィックスが、色見本帳をデジタル化したアプリ「DICデジタルカラーガイド」を2023年2月6日に大幅にリニューアルしたと発表した。 「DICデジタルカラーガイド」は、国内シェア90%を誇る色見本帳「DICカラーガイド」のデジタル版アプリで、2010年……
メディカゴ社の事業撤退 三菱ケミカルグループ
2023年2月6日 14時
三菱ケミカルグループは2月3日、同社グループの田辺三菱製薬の連結子会社であるメディカゴ社の全事業から撤退することを決定したと発表した。 メディカゴ社は、植物由来ウイルス様粒子(VLP)技術を用いた新規ワクチンの研究開発に特化したカナダのバイオ医薬品会社であり、2022年2月には新型コロナウイル……
住友化学、肥料事業を再編 化成肥料の製造設備を停止
住友化学は2月3日、肥料事業の再編の一環として、愛媛工場(愛媛県新居浜市)にある化成肥料の製造設備を2024年9月末をめどに停止すると発表した。 同社は、気候変動への対応に加えて生態系保全や人々の健康促進などを含めた広義のグリーントランスフォーメーション(GX)の視点に立ち、事業ポートフォリオ……
ICP制度を導入 日本触媒、2月1日より
日本触媒は2月2日、同社グループの低炭素・脱炭素経営推進のため、2023年2月1日より、インターナルカーボンプライシング(ICP)制度を導入したと発表した。 ICP制度とは、社内独自の炭素価格を設定し、CO2排出量を費用換算することで、排出量削減、省エネルギー推進に対する経済的インセンティブを……
出光興産、東レと連携 バイオマスABS樹脂で
出光興産は2月2日、同社と東レが、バイオマスナフサを原料としたバイオマスプラスチックのサプライチェーンを構築し、バイオマスナフサ由来のスチレンモノマー(バイオマスSM)の製造ならびにバイオマスSMを原料としたアクリロニトリルブタジエンスチレン(バイオマスABS樹脂)を製造することに合意したと発表……
10%増収も大幅な減益 住友化学の4~12月期
2023年2月3日 10時
住友化学の2023年3月期第3四半期決算は、売上収益が2兆2570億4500万円で前年同期比10・8%増、コア営業利益は1421億6500万円で同30・9%減、営業利益は714億4100万円で同63・9%減、四半期利益は603億1000万円で同54・9%減となった。 セグメント別では、エッセンシャルケ……
エンプラ事業は増収増益 ダイセルの4~12月期
ダイセルの23年3月期第3四半期連結決算は、売上高は4045億1300万円で前年同期比17・9%増、営業利益は365億6600万円で同6・9%減、経常利益は397億6600万円で同7・9%減、四半期純利益は295億4800万円で同25・7%増となった。 セグメント別では、エンジニアリングプラスチック……
売上増収も大幅な減益 積水化成品の4~12月期
積水化成品工業の23年3月期第3四半期連結決算は、売上高が930億8900万円で前年同期比5・4%増、営業利益は1億6100万円で同74・7%減、経常利益は2億3900万円で同67・1%減、四半期純損失は2億4500万円(前年同期は61億5000万円の損失)となった。 セグメント別では、ヒューマンライフ……
日本は増収も資源高騰で減益 カワタの4~12月期
カワタの23年3月期第3四半期連結決算は、売上高が133億8000万円で前年同期比1・3%増、営業利益が3億700万円で同44・8%減、経常利益が4億2700万円で同31・6%減、四半期純利益が1億5000万円で同60・6%減となった。 セグメント別では、日本は、売上高が88億8900万円で同12・2%増……
三菱ケミ、PVOH樹脂増強 岡山に新プラント建設
2023年2月2日 21時
三菱ケミカルグループは2月2日、ポリビニルアルコール樹脂(以下「PVOH樹脂」)の特殊銘柄である「ゴーセネックス」および「ニチゴーGポリマー」について、岡山事業所に新たなプラントを建設し、生産能力を増強すると発表した。2024年10月の稼働を予定している。 ゴーセネックス、ニチゴーGポリマーは、……
東レがキャンペーン実施 トレビーノ購入で1万円
2023年2月2日 19時
東レは1月31日、家庭用浄水器「トレビーノ」の2023年新生活シーズンのキャンペーンとして、抽選で現金が当たる「トレビーノで生活応援キャンペーン」を2月より開始すると発表した。食品や日用品をはじめとしたさまざまな商品の値上げが相次ぐ中で、抽選で現金が当たるキャンペーンの実施で、ユーザーの生活を応援……
生分解性潤滑油基剤を開発 三洋化成のエクセビオール
2023年2月2日 14時
三洋化成工業は2月1日、生分解性、潤滑性に優れる水溶性ポリアルキレングリコール(PAG)系潤滑油基剤「エクセビオール」を開発したと発表した。 これまで、潤滑油基剤において生分解性、潤滑性、水溶性を同時に満足させることは困難だったが、同社はこれまで蓄積してきた知見を活かし、これらの機能をすべて満……
ハイケム、材料を自社開発 ペロブスカイト型太陽電池
ハイケムは2月1日、次世代太陽電池として注目を集めるペロブスカイト型太陽電池の正孔輸送材料「Spiro―MeOTAD」を自社開発し、製品の提供を開始したと発表した。 ペロブスカイト型太陽電池は、現在主流であるシリコン型太陽電池とほぼ同等の高い変換効率を有する、今世界で最も注目を集める次世代太陽電……
アキレス人事 (2月1日付)
2023年2月2日 11時
◇アキレス 〈執行役員人事〉 (2月
カネカ、地域の脱炭素化貢献 さいたま市とプロジェクト
2023年2月1日 12時
カネカは1月31日、ゼロカーボンシティ実現に向けた持続可能な社会構築の推進に関し、連携協定を締結しているさいたま市と「さいたま市脱炭素型先進街区創出プロジェクト」を立ち上げたと発表した。 さいたま市は、2030年までに目指す地域脱炭素の姿として、「さいたま発の公民学によるグリーン共創モデル」をコ……
住友化学、FBS社を買収 バイオラショナル事業拡大へ
2023年2月1日 11時
住友化学は1月31日、バイオラショナルの一つであり、天然物由来の農業資材であるバイオスティミュラントを手掛ける米国のFBサイエンス社(FBS社)を買収すると発表した。今後、必要な手続きを経て、買収が完了する予定となっている。 バイオラショナルの市場規模は、世界全体で約100億ドルと化学農薬の10分の……
化学プラント売買をサポート GSIクレオス、米企業と契約
GSIクレオスは1月31日、北米および欧州を中心に全世界で化学プラントの本体・システム・設備の買取ならびにリニューアル販売を行う米企業、INTERNATIONAL PROCESS PLANTS AND EQUIPMENT CORP.(IPP)と日本における総代理店契約を締結し、今年1月1日よりIP……
精密成形品事業は出荷好調 信越ポリマーの4~12月期
2023年1月31日 16時
信越ポリマーの2023年3月期第3四半期連結決算は、売上高が821億7500万円で前年同期比19・3%増、営業利益は107億5000万円で同44・2%増、経常利益は111億2000万円で同44・2%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は76億3300万円で同35・2%増となった。 電子デバイス事業の売上……
バイオマスPC樹脂生産開始 帝人、国際認証を取得
2023年1月31日 13時
帝人は1月30日、同社が国内で生産するポリカーボネート樹脂(PC樹脂)について、持続可能な製品の国際認証のひとつであるISCC PLUS認証を取得したと発表した。PC樹脂に関して同認証を取得することは、国内企業として初めてとなる。 同社は、石油由来の原料を用いた従来のPC樹脂に加えて、バイオマス……
ブランディング活動を開始 住友化学、グループ3社で
住友化学は1月30日、同社とグループ会社の住友化学園芸および住化エンバイロメンタルサイエンスが、農業や園芸、家庭の衛生管理などに使われる天然物製品に関する統一的なブランディング活動を開始すると発表した。「世の中に、天然のPOWERを。」をスローガンに、新聞広告やテレビコマーシャルなどの宣伝活動を行……
出光興産、出光音楽賞 受賞に上野 通明氏ら3名
2023年1月31日 12時
出光興産は1月30日、同社が主催する「出光音楽賞」の第31回授賞式と受賞記念コンサート(ガラコンサート)を、1月23日に東京オペラシティコンサートホールで開催した。 「出光音楽賞」は1990年の制定以来、若手音楽家の育成を目的に、意欲・素質・将来性などに重きを置いて顕彰してきた。第30回までの受賞者は106名……
ニュースの焦点 持続的成長を目指す年に
2023年1月31日 9時
22年はロシアによるウクライナ侵攻やエネルギー危機、中国経済の低迷など世界経済の後退懸念が強まり、資源高や物価高は世界各国にインフレをもたらした。不確実性が深まる時代。プラスチック関連団体トップの年頭挨拶はカーボンニュートラルなど社会課題を解決し持続的成長を目指す、あるいは規制強化
【プラタイムス 新年インタビュー】日精樹脂工業 依田穂積社長
2023年1月31日 7時
■ 新年インタビュー 循環をテーマにものづくりを加速 日精樹脂工業 依田穂積社長 22年に創業75周年を迎えた日精樹脂工業。「23年は環境やリサイクルなどの『循環』をテーマにものづくりを進めていく」と語る依田穂積社長に22年を振り返りながら、国内外拠点の状況、第4次中期経営計画の進捗などを聞いた。 ◆2022……
三菱ケミカル・三井化学 共同物流に向けた検討を開始
2023年1月30日 14時
三菱ケミカルグループは1月27日、同社および三井化学が、社会・産業の基盤である化学品物流の標準化・効率化に向けた共同検討を開始したと発表した。両社は、早期に着手可能なテーマは2022年度内から段階的に実行し、同様の課題を抱える化学業界の物流分野において、会社の枠を超えて横断的な取り組みをリードして……
【訃報】姥貝卓美氏逝去 三菱樹脂元代表取締役社長
三菱ケミカルグループは1月25日、三菱樹脂(現三菱ケミカル)元代表取締役社長の姥貝卓美氏が、2023年1月8日に逝去したと発表した。 姥貝氏は1948年(昭和23年)8月7日生まれ。出身地は茨城県潮来市。通夜・告別式は近親者で執り行われた。喪主はご令室の道子氏。
エアバック端材から開発 東レのリサイクルナイロン66
2023年1月27日 12時
東レは1月26日、シリコーンコートタイプのエアバッグ端材から、バージン原料由来の射出成形グレードと同等レベルの流動性、機械物性を有するリサイクルナイロン66(N66)樹脂を開発したと発表した。 同開発品は、再資源化事業者のリファインバースがエアバッグ端材からシリコーン樹脂を剥離、洗浄工程を経てリサイ……
三菱ケミカル、事例紹介 リサイクルシステム構築の展望
2023年1月26日 15時
三菱ケミカルグループは1月25日、同社ニュースレターにおいて、同社が取り組んでいる様々な素材のリサイクルの中から事例を発表した。 同社は、廃棄物という概念のない循環型社会・サーキュラーエコノミーを推進するための取り組みを10年以上前から行っている。同レターではとくに、コロナ禍により街中でもよく目に……
11月の日本銀行物価指数 プラ製品は0・5ポイント上昇
日本プラスチック工業連盟(2020年平均100、プラ工連による計算値)がまとめた日本銀行・物価指数の11月実績によると、石油化学系基礎製品においては、9品目平均で前月から0・7ポイント下降し201・2となった。内訳は9品目すべてで下降した。 プラスチック原材料の内訳は塩化ビニル樹脂、ポリアミド樹……
22年11月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ増加、ゴム減少
2023年1月26日 14時
日本金型工業会のまとめによると、11月のプラスチック金型の生産は2428組で前年同月比0.8%増、金額は116億4800万円で同11.9%増となった。 ゴム金型の生産は1023組で同
丸紅組織・人事 (10月1日付)
2023年1月26日 12時
◇丸紅 〈機構改革〉 (10月1日付) 「インフラプロジェクト本部」 ▽「海洋事業室」を
国内出荷は60万t割れ 22年のポリスチレン生産
2023年1月25日 16時
日本スチレン工業会は1月24日、室園康博会長(PSジャパン社長)、大谷星郎副会長(NSスチレンモノマー社長)らが出席し定例会を開催した。室園会長がポリスチレン(PS)の
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム・エラストマー・添加剤の分析技術とデータ解析方法とゴム材料劣化分析を学ぶ 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日